ガーデンコラム
COLUMN
2019.07.23
木本
2019.07.23
デザイン性を兼ね備えた緑と調和する舗装材
目次
こんにちは
浜松市浜北区のエクステリア専門店
ハマニグリーンパークです
今回は芝生にちょっとしたデザインを取り入れたい方や駐車場の一部に緑を取り入れたい方必見です
タイトルの通りデザイン性を兼ね備えた緑と調和する舗装材を紹介いたします
紹介よりも施工事例を見たい方はこちら【ユニソン リビオ緑化】
舗装材というとコンクリートや天然石、レンガ、タイル等様々な素材がありますが、
今回紹介するリビオ緑化という商品はコンクリートながら芝生を間に入れられる形状になっているため、人工物と自然のバランスがとれる優れた商品です
ところで芝生を舗装に取り入れるとどのようなメリットが得られるのでしょうか
緑化舗装材のメリット
緑化舗装材のメリットは大きくわけて3つあります
1.快適な空間づくり
植物の持つCO2吸収と蒸散作用によって涼しい風をおこし、快適な環境をつくり出します。
都市部のヒートアイランド現象の緩和にも一役買います。
2.景観の向上
自然の緑はやすらぎと同時に、健康的な印象をもたらしてくれます。
心地よい暮らしには、自然の緑が欠かせないものとなっています。
3.芝生の継続的な保護
芝生の上を人が歩いたり車が乗り降りしたりすると、重みによって芝が枯れてしまうことがあります。
お家に適した緑化保護材を選択することで車による芝枯れを抑え、緑とのコントラストが美しい駐車場を実現でき、より良い緑化をすすめることができます。
リビオ緑化の特徴
リビオ緑化の特徴はいくつかありますが、
今回は2つ紹介します
1.芝生の育成にやさしい
芝の育成に適した形状で、従来の植生用ブロックよりも土の容量が多く、根付きが良くなります。
そのため今までの植生用ブロックと比較すると芝が枯れにくくなっています。
2.敷設アレンジが可能
この舗装材、商品を単品で見るとどんなものなのかよくわからない方がほとんどです。
しかし敷いてみるとそのデザインがよくわかります
#記号のようだったものが地面にラインをつくり、その間で芝生を育成する構造になっていたことがわかります
このラインが芝生にデザインをもたらすんですね
リビオ緑化を同じ方向で敷いていくと上の写真のようなストレートなラインをつくりだし、交互に敷いていくと下の写真のような動きのあるデザインをつくることができます
さらにアレンジ
また、下の写真のように、リビオ緑化の間には芝生だけでなく砂利も入れられるため、その場の用途やデザインに応じて使い分けることができます
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いかがだったでしょうか
芝生のちょっとしたデザインを取り入れたい方や、駐車場の一部に緑を取り入れたい方は気になる商品だったのではないでしょうか
お庭に関することできになること、相談したいことがありましたらお気軽にハマニグリーンパークまでお問い合わせください
ではまた
WRITER 木本 幸代
エクステリアアドバイザー
保有資格
1級エクステリアプランナー
コンクリートブロック工事士
ブロック塀診断士
簿記2級
お庭に関する疑問点や質問に的確に答えられるよう日々勉強してまいります。常に笑顔でお客様をお待ちしております。
