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新築外構工事

植栽・砂利工事

PLANTS / GRAVEL

植栽・砂利工事

他のエクステリアと馴染みながら、色鮮やかに演出してくれる植栽

植栽がどれくらい成長するかチェックし、
庭の大きさや植える場所に合わせて種類を決めましょう

まずは植栽についてです。
成長速度が速く大きくなる植栽は、
剪定頻度が多くなり、費用もかさみます。
大きくなりすぎて隣の方に迷惑をかける、
といったトラブルにも。
予めどのくらいの高さまで成長するか、
成長の速度はどのくらいかを把握しておくことが、
植栽と付き合っていく中で大切です。
見た目のみで決めてしまうと、
後からお手入れが大変だった、
ということになりかねません。

ポイント②普段のお手入れがどの程度必要か

どの位の頻度で水やりが必要か、
剪定が必要な種類か、虫が付きやすいか、
落葉するかなど、
植栽は生きていますのでお手入れが必要です。
ご自身のライフスタイルの中で、
どのくらいお手入れの為に時間が取れるのか、
生活に見合った植栽を選びましょう。

ポイント③他のエクステリアとのバランスを考える

樹木には常緑樹落葉樹があります。
常緑樹とは名前の通り1年中葉が付いている樹木で、
1年中緑の葉が付き目隠しにもなります。
落葉樹とは寒い時期に落葉する樹木で、
秋に紅葉し冬に落葉することから
四季を感じられるという利点があります。

様々な役割を果たし、庭に彩りを添えてくれる砂利

目的や予算に添った砂利を選びましょう

次は砂利についてです。
砂利には様々な役割があります。
たとえばお庭に砂利を敷く事で、
雑草を生えにくくしたり、
土のままでは砂埃が舞うのを抑制する働きがあります。
砂利の上を歩くと音がする為、
防犯対策として砂利を敷く事もおススメです。
化粧砂利を敷いて、
庭をオシャレに演出する事も可能です。
数多くの種類がありますが、
ここではハマニグリーンパークで
よく使われる種類をご紹介します。

【青砕石】
輝緑岩を砕いたもの。
見た目は濃いグレーですが、
雨や水に濡れると青緑色に変化します。
落ち着いた雰囲気にしたい時におすすめです。

【チャート石】駐車場〇、庭・建物周り◎
海の生き物、放散虫の化石から出来た石です。
白、黒、赤、茶色などたくさんの色があり、
エクステリアに使用するのは茶系が多いです。
硬度が高く、風化や摩擦でなくなってしまうことが
ほとんどない石です。

【白砕石】駐車場〇、庭・建物周り〇
(粒が小さいものは駐車場△)
石灰岩を砕いたものです。
白というよりは薄くグレーがかっているものが多いです。
上品に演出したい時におすすめです。

【矢作砂利】駐車場△、庭・建物周り△
愛知県の矢作川から採れる川砂利です。
花崗岩の一種で色々な色が混在しています。
乾いている時、濡れている時で色が変化します。

【川砂利】駐車場×、庭・建物周り〇
川から採取した天然の砂利です。
丸みを帯びていて、色は様々な色が混在しています。

植栽についての
よくあるご質問

FAQ

雑草が大変。どうすればいいの?



防草シートを敷いて施工すれば、雑草は生えにくくなります。
とりあえずの処理の場合、除草剤を蒔くことも可能です。
但し、液が他の大切な植栽にかからないように注意して下さい。

植栽の手入れはどうすればいいの?



定期的に手入れをする事によって、植栽も元気に育っていきます。
弊社施工物件に関しましては、簡単な剪定方法の資料をご希望の方にお渡ししております。
ご活用ください。
また有料となりますが、手入れ工事も承っております、お気軽にご相談下さい。

植栽の葉が黄色くなってしまった。枯れているの?



落葉樹に限らず、ある時期になると古い葉が黄色くなり葉が落ちます。
コニファーも秋口には中の方から茶色くなり葉を落とします。枝の先端が緑なら問題ありません。
それ以外の場合、肥料不足もしくは夏場の水切れが原因と考えられます。
窒素分の多い化学肥料を与えれば、およそ一ヶ月程で元に戻ります。
但し、害虫や病気の場合もありますので、枯らさないうちに見てもらう事をおすすめします。

芝の手入れ方法は?



水やりがメインです。表面が濡れる程度ではダメです。たっぷりあげてください。
肥料は生育期には月に1~2度。梅雨の時期はさけてください。
刈り込みをする事によって、根本まで日光が当たり短くても青々とした芝生になります。
刈り込みは定期的におこないましょう。

植栽が元気がない。



原因はさまざま考えられます。
水不足、肥料不足、または水やりの時間や肥料の量等。
やはり一度見てもらう事をおすすめします。

植栽の水やりはどのくらいやればいいの?



春から秋にかけてたっぷり水やりをして下さい。たっぷりとは、十分に土の下までしみこむことをいいます。
一度水やり後に土を掘ってみるのも目安になります。
水のやりすぎで根腐れするのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、よほど土が粘土質でない限り大丈夫です。
また、植栽を植えたばかりの時は、まだ根が土になじんでいません。たっぷり水をあげて下さい。

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