外構・お庭のリフォーム工事
人工芝・防草シート雑草対策工事
ARTIFICIAL GRASS / WEED PROOFING SHEET
お庭や駐車場のしつこい雑草には防草シートで雑草対策
抜いても抜いても生えてくる雑草。防草シートを敷けば、真夏の草取りや体への負担を減らすことが出来、雑草の悩みを解決してくれます。美しい庭を保つために防草シートの選び方をご紹介します。
防草シートの選び方
POINT3
耐久性があるか
防草シートは永久に効果を発揮することが出来ません。雨や紫外線によって劣化してしまうからです。防草シートの耐久年数は生地の種類や厚さによって変わってきます。防草シートの種類によっては10年から15年使用できるものもあります。防草シートを敷くのには大変手間がかかるので、出来るだけ長く使用したいものです。
防草シートのメリット、デメリットは?
メリット
・雑草を防げ、美しい庭をキープ出来る
・除草作業での体の負担がなくなる
・除草剤を使用しない為、人体やペットにも安心
デメリットは・・・
・防草シートを敷く前に整地する必要がある
・景観の問題で防草シートの上に砂利や人工芝などを敷く必要がある
・劣化するので交換が必要
雑草対策 防草シート ハマニグリーンパーク(有) 施工の様子
お庭を年中美しいグリーンに。人工芝の選び方
POINT1
素材や長さを決める
人工芝は樹脂材で出来ており、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレンの3種類が主流です。
●ナイロン
耐久性が低く紫外線や雨に弱い為、室内用におすすめの素材。3種類の中で1番安価。
●ポリプロピレン
ナイロンよりは耐久性が高く、値段も高くなる。
●ポリエチレン
3種類の中で1番耐久性が高いが、値段も1番高い。
長さも種類があり、長いとクッション性があり柔らかい踏み心地に、ゴルフの練習となれば短めのものを選ぶなど、用途に応じて長さを決めましょう。芝の密度も高ければ、抜けても目立ちにくいので長く使用することが出来ます。
敷いたら綺麗な人工芝ですが、メリットばかりではありません。後悔しない為に、人工芝のメリット・デメリットを紹介します。
人工芝のメリット・デメリットは?
メリット
●1年中綺麗な緑を楽しめる
●水やりや芝刈りのお手入れが不要
●種類や芝の長さを選べる
●あまり日が当たらない場所でも敷くことができる
●維持費がほとんどかからない
●雑草対策にも効果的
デメリット
●1年中緑なので四季を感じることができない
●防草シート同様、しっかりとした整地が必要
●天然芝より初期費用が掛かる。
●紫外線、雨、風で劣化するので、いずれは交換が必要となる
●夏は表面が熱くなる
●人工芝の上は火気厳禁!BBQや花火は危険
メリット・デメリットを考慮した上で人工芝を採用するか決めましょう。
枯葉を模したものが混ざったリアルな人工芝や、ピンクや青、紫などカラフルな人工芝も登場しています。人工芝は、防草シートの上はもちろん、お庭の一角やワンポイントとしても取り入れることが多いエクステリア商品です。ペットやお子様のお庭遊びにもおすすめです。
気になるお値段ですが、敷地の広さや種類で値段が変わってきます。ハマニグリーンパークではお客様のお悩みに合わせて商品をご提案させて頂きます。お見積りは無料!是非お気軽にご相談下さい。
植栽についての
よくあるご質問
FAQ
雑草が大変。どうすればいいの?
防草シートを敷いて施工すれば、雑草は生えにくくなります。
とりあえずの処理の場合、除草剤を蒔くことも可能です。
但し、液が他の大切な植栽にかからないように注意して下さい。
植栽の手入れはどうすればいいの?
定期的に手入れをする事によって、植栽も元気に育っていきます。
弊社施工物件に関しましては、簡単な剪定方法の資料をご希望の方にお渡ししております。
ご活用ください。
また有料となりますが、手入れ工事も承っております、お気軽にご相談下さい。
植栽の葉が黄色くなってしまった。枯れているの?
落葉樹に限らず、ある時期になると古い葉が黄色くなり葉が落ちます。
コニファーも秋口には中の方から茶色くなり葉を落とします。枝の先端が緑なら問題ありません。
それ以外の場合、肥料不足もしくは夏場の水切れが原因と考えられます。
窒素分の多い化学肥料を与えれば、およそ一ヶ月程で元に戻ります。
但し、害虫や病気の場合もありますので、枯らさないうちに見てもらう事をおすすめします。
芝の手入れ方法は?
水やりがメインです。表面が濡れる程度ではダメです。たっぷりあげてください。
肥料は生育期には月に1~2度。梅雨の時期はさけてください。
刈り込みをする事によって、根本まで日光が当たり短くても青々とした芝生になります。
刈り込みは定期的におこないましょう。
植栽が元気がない。
原因はさまざま考えられます。
水不足、肥料不足、または水やりの時間や肥料の量等。
やはり一度見てもらう事をおすすめします。
植栽の水やりはどのくらいやればいいの?
春から秋にかけてたっぷり水やりをして下さい。たっぷりとは、十分に土の下までしみこむことをいいます。
一度水やり後に土を掘ってみるのも目安になります。
水のやりすぎで根腐れするのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、よほど土が粘土質でない限り大丈夫です。
また、植栽を植えたばかりの時は、まだ根が土になじんでいません。たっぷり水をあげて下さい。