静岡県浜松市のエクステリア専門店　ハマニグリーンパークです。

今回のテーマは、庭を解体して駐車スペースを広げる外構リフォーム工事です。

ビフォーアフターの写真とともに紹介いたします。

庭木や庭石を撤去して車を奥に入れられるようにリフォーム

施工前の写真

立派な庭木が何本もある素敵なお庭でしたが、車を奥まで駐車するために解体することになりました。

施工後の写真

奥の庭木と庭石のあった部分は、砕石敷きになりました。

砕石の下に防草シートを敷いているので、雑草が生えにくく、草取りの手間を軽減できます。

既存の土間コンクリートが古くなっていましたので、今回のリフォームを機に土間コンクリートも新しくしました。

背の高い木がなくなって、明るく広々としたお庭に生まれ変わりましたが、緑がないと少し物足りない感じがします。

そんなときは砕石部分の防草シートをめくれば、植物を植えることができますのでご安心ください。

明るい曲線のアプローチ

お施主様から「明るい色がいい」「曲線のデザインがいい」といったご要望がありましたので、今回は化粧砂利洗い出し仕上げのアプローチを採用しました。

化粧砂利洗い出し仕上げは、型枠の中に材料を流し込んで成型するため、曲線のデザインに向いています。

化粧砂利の種類は、弊社の施工写真を見ていただき「新黄華」をおすすめしました。

新黄華は、落ち着いた黄色ベースの砂利に黒色の砂利も含まれたメリハリのある色彩で、個人宅の玄関やアプローチ、商業施設などでも使われている人気の化粧砂利です。

洗い出し仕上げは昔からある工法ですが、現場で材料を練る→コテで均す→乾き具合を見て硬化遅延材を噴霧する→水とブラシで洗い流すといった工程があり、しっかりとした技術力のある職人でないとできない仕上げです。

玄関脇には花壇スペースを

玄関脇に花壇スペースを設けました。

小ぶりな木を植えたり、季節の草花を植えて楽しむことができます。

また花壇が目を引くことで、窓へ視線が行きにくくする効果もあります。

新黄華の色味に合わせて、サビ色のピンコロ石を花壇に使用しています。

庭の解体リフォーム工事はハマニグリーンパークにおまかせください！

ハマニグリーンパークは、庭の解体リフォーム工事の施工実績が多数あり、お客様のご要望に合わせたプランを提案いたします。

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