ガーデンコラム
COLUMN
2018.01.10
川島
2018.01.10
門柱 表札 形状とバランスについて
目次
ハマニグリーンパーク(有)です。
さて本日は、外構工事のプランにおいて、比較的最後の方にご検討して頂く部分ではございますが、門柱に設置する表札についてご紹介させて頂きます。
こちらがお打合せ中の門柱部分とアプローチの外構プランです。
門柱はTOY(東洋工業)の化粧ブロック、プレックスストーン3 ノベールボーダーを使用し、横長の門壁となっております。
こちらの門柱プランには、まだ表札がついておりません。
その門柱に設置する表札ついて、検討してみたいと思います。
まず一つ目のパターンです。
材質はステンレスでサイズが150mm角の美濃クラフトのSH-15を配置してみました。
まずここで、表札お名前を入れる文字なのですが、漢字とローマ字の表記をするケースがあります。
漢字表記にした場合の見た目の特徴として、この表札を一目見ただけで名前が解る!!のが最大の特徴化と思います。
逆にローマ字の場合は横書きにした場合、左からアルファベットを横に読む形となりますので一目見ただけでは名前は解りませんが、お名前に難しい漢字(読み方が解りにくい漢字)の場合の読み方を理解することが出来ます。
そして2パターン目がこちらです。
材質がステンレスでサイズが270mm×80mmで横長のSH-14です。
私自身の好みではございますが横長の門壁の場合、横長の表札の方がバランスがとりやすく、よくお客様へはご提案させていただいております。
逆に縦長の門壁に表札を設置する場合は正方形の表札をプランに入れさせていただくケースが多いです。
このように表札の形状ひとつとっても、外構デザインの見え方が変わってきます。
こちらが今回ご紹介いたしましたステンレスの表札 美濃クラフトのシャインのカタログ画像です。
素材がステンレスなのですが表面に模様があしらわれております。
静岡県西部にて表札の取付工事をお考えの方は是非は浜松市浜北区のエクステリア専門業者のハマニグリーンパークまでご相談ください。
それではまた
WRITER 川島 茂
エクステリアアドバイザー
保有資格
1級エクステリアプランナー
ブロック塀診断士
お客様のライフスタイルに合ったプランを提案させて頂きます。今までの経験を活かし、より分かりやすく、より丁寧なご提案を心掛けています。