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ガーデンコラム

COLUMN

2018.09.20

木本

2018.09.20

ウォーターガーデンをつくる

目次

ハマニグリーンパークです
今回は前回お話ししたビオトープや池をつくる方法をいくつか紹介します。
 
 
【成型池を使う】
 

写真はタカショーの成型池です。
 
成型池とは、特にガーデン用に設計された池です。
 
魚を熱や凍結から守るのに適度な深さがあり、
 
棚に睡蓮などの水生植物を植えるのにも適しています。
 
また池の形がすでに決まっているため、最終的に
 
どのような形になるかイメージしやすく、
 
配置する植物や石も考えやすいメリットがあります。

 
 
 
【組み合わせて滝や川を造る】
 

こういった滝や川のような流れをつくるための成型パネルもあります。
 
あらかじめ段差がついている設計のため、並べるだけで自然に傾斜を再現できます。

 
 
【防水シートを使う】
 

 
この写真もタカショーの商品です。
 
エチレンプロピレンゴム製で非常に強度の高いライナーや
 
水の流れを考えて開発されたポリ塩化ビニール製のライナーがあります。
 

好きなデザインで池の形や流れを決められるため、
 
唯一無二のウォーターガーデンを造れます。
 
 

 
 
 
今回はタカショーのウォーターガーデン商品を使った池、流れ造りを紹介しました。
 
キレイに造ったウォーターガーデンは実に癒されますねぇ!
 
水も生き物ですので、そのキレイさを保つにはメンテナンスが必要です。
 
ゆえに、次回はキレイなウォーターガーデンを維持する術を紹介します
 
お楽しみに

WRITER 木本 幸代

エクステリアアドバイザー

保有資格

1級エクステリアプランナー
コンクリートブロック工事士
ブロック塀診断士
簿記2級

お庭に関する疑問点や質問に的確に答えられるよう日々勉強してまいります。常に笑顔でお客様をお待ちしております。

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