ガーデンコラム
COLUMN
2026.09.20
金松
2026.09.20
高耐久防草シートで叶える「庭じまい」!白崎コーポレーション『ナックスS450』施工事例
目次
「庭木の剪定や落葉拾いに手が回らなくなってきた…」 「毎年夏になると勢いを増す雑草の草むしり作業に限界を感じている…」
このようなお悩みを抱えていませんか?近年、高齢化やライフスタイルの変化に伴い、維持管理が難しくなったお庭を整理して手入れの手間を大幅に減らす「庭じまい」のご相談が急増しています。
今回は、大きくなった樹木を撤去(伐採・伐根)し、白崎コーポレーションさんの高耐久防草シート「ナックスS450」を敷いた現場の施工事例をご紹介します。
これまで抱えていた『課題』と、今回の『対策』

【課題】樹木の成長と広範囲の雑草放置による維持負担
今回のお施主様のお庭には、長年育ててこられた大きな樹木が複数本植えられており、樹木の成長と共にお手入れが大変になっておりました。
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樹木のお手入れ・剪定負担の増大
高木になると個人での剪定作業は高所作業となり危険が伴います。また、秋から冬にかけての大量の落葉掃除も大きな負担となっていました。 -
広大な敷地に蔓延る雑草と害虫問題
樹木の周囲や広い土のスペースには、夏場を中心に旺盛な雑草が生い茂り、草むしりが追いつかない状態でした。雑草が茂ることで蚊やムカデなどの害虫が発生し、近隣住民への迷惑も懸念されていました。 -
将来的な管理不安(庭じまいへの強いご要望)
「体力的にこれ以上の庭仕事は難しい。将来子どもたちに負担を残さないためにも、手間のかからないすっきりとした状態にしたい」という切実なご要望がありました。
【対策】樹木の完全撤去(伐採・伐根)と高耐久防草シートの敷設
これらの課題を根本から解決するため、以下の作業を実施しました。
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樹木の伐採および伐根(ばっこん)
地表部分の樹木を切る「伐採」だけでなく、地中に深く張った根まで重機を使って掘り起こす「伐根」を行いました。根を残してしまうと、後からひこばえ(新芽)が生えて防草シートを突き破る原因になるため、完全に除去することが必須です。 -
整地と転圧
根や石を取り除いた後、土地を平らに慣らし(不陸整正)、転圧機で地面をしっかり踏み固めします。シートと地面の間に隙間を作らないことが、防草効果を高める重要ポイントです。 -
むき出し(曝露)施工に対応した「高耐久防草シート」の敷設
上から砂利や人工芝を敷かず、シートをむき出しの状態で長期間維持できる高スペック防草シート「ナックスS450」を施工しました。
白崎コーポレーション『ナックスS450』選定理由と圧倒的スペック

市場には数多くの防草シートが出回っていますが、ホームセンターなどで売られている一般的な安価なシート(織布タイプや薄手の不織布)では、わずか1〜2年で太陽の紫外線によって劣化し、破れや隙間から雑草が再発してしまいます。
今回、曝露施工の現場として選定したのが、白崎コーポレーションさんの高強度、高耐久防草シート『ナックスS450』です。選んだ大きな理由は以下の3点です。
理由①:むき出し(曝露)施工で「耐用年数 約20年」という圧倒的耐久性
防草シートの上に砂利を敷いて紫外線を遮断する場合と異なり、シートを裸のまま日光に晒す「むき出し(曝露)施工」は、極めて高い耐候性が求められます。 ナックスS450は、耐候性に優れたポリエステル素材を使用しており、むき出しの状態でも「約20年」という驚異的な耐用年数を誇ります。「一度施工すれば、この先20年は雑草に悩まされない」という安心感が最大の発注理由となりました。
理由②:厚み1.4mm・質量450g/㎡の高密度「表面タフネス加工」
ナックスS450は、1.4mmというしっかりとした厚みと、1㎡あたり450gという贅沢な高密度不織布構造を持っています。さらに、表面には独自の「タフネス加工」が施されています。
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擦れや破れに非常に強い
シートの上を作業や点検で歩行しても、靴底による擦り切れや破れが起きにくい強靭な構造です。 -
スギナやチガヤなどの強力雑草(強害草)の突き抜けを防ぐ
先端が尖った地下茎を持つ強力な雑草でも、高密度な不織布層がシャットアウトします。
理由③:遮光率99.9%以上で光合成を完全遮断
植物が成長するために不可欠なのが日光です。ナックスS450は遮光率99.9%以上を実現しており、シートの下に存在する雑草の種子や根に光を一切届けません。これにより、光合成を完全に防ぎ、枯死させることができます。 同時に、高い透水性・通気性を兼ね備えているため、雨水が溜まって水たまりができる心配がなく、水はけの良い良好な地盤環境を維持できます。
防草効果を長期持続させるプロの施工
どれほど優れた防草シートを選んでも、施工技術が伴っていなければ効果は半減してしまいます。防草シート施工で最も雑草が発生しやすいのは、「固定ピンの穴」や「シート同士の重ね合わせ部分」「構造物(ブロック塀など)との隙間」です。
今回の現場では、20年の耐用年数をフルに発揮させるため、しっかりと施工させていただきました。
① 耐圧・引き抜きに強い「L型固定ピン」による確実な打設
シートを固定するアンカーピンには、強度の高いL型の固定ピンを採用しました。
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通常のU字ピンに比べ、地面に深くしっかり刺さり、風による煽りや引っ張りに対して高い保持力を発揮します。
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一定の間隔(格子の目状)で規則正しく丁寧に打ち込むことで、シート全体のヨレや浮きを完全に防いでいます。
② 「接着剤・防草テープ」の併用による完全密閉
本現場で最もこだわり抜いたのが、接着剤および防草専用粘着テープによる隙間対策です。
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ピン穴からの雑草発生を防ぐピンシール(テープ)処理
ピンを打ち込んだ穴は、どんなに小さくても光が差し込み、雑草が顔を出す原因になります。施工写真の通り、打ち込んだ全てのL型固定ピンの上から防水・防草粘着テープ(専用パッチ)を貼り、ピン穴を完全に塞いでいます。 -
シート同士の重ね幅(ジョイント部)の接着処理
シート同士を重ね合わせる部分(10cm以上の重ね幅を確保)には、防草シート専用の強靭な接着剤を使用。風が吹き込んでもめくれ上がらず、隙間から光が漏れるのを防ぎます。 -
境界ブロックや壁際の端部処理
ブロック塀や縁石とシートが接する端部は、雑草が最も生えやすいウィークポイントです。可能な場合はここにも専用接着剤を塗布して壁面に密着させ、わずかな隙間も残さない施工を行いました。
施工の流れとビフォーアフター
【施工ステップ】
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樹木の伐採・伐根:重機を使用し、大きな樹木や低木を根こそぎ撤去。
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整地・残渣(ざんさ)撤去:土中に残った小さな根や小石を丁寧に取り除き、地面を平坦に整地・転圧。
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ナックスS450の敷設:敷地の形状に合わせてシートを歪みなく隙間なく敷き詰める。
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L字ピンの打設:適切なピッチ(間隔)でL字ピンを均一に打設。
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接着剤・シール施工:ピン頭、重ね合わせ部、外周端部を接着・テープ施工して完全遮光仕上げ。
【ビフォーアフターの変化】
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ビフォー(施工前): 樹木の撤去後、整地工事を施した状態です。小石等を取り除き、出来るだけ平らに整地するのがきれいに仕上げるコツです。


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アフター(施工後): 樹木が撤去されて視界が一気に開け、広々とした美しいダークグリーン一面へ大変身!整然と敷き詰められた「ナックスS450」と、規則正しいピン打ちにより、清潔感あふれる空間に生まれ変わりました。



お施主様からも、「日当たりが良くなり、格段に広く感じるようになった!何より、これからの草むしりや枝払いの心配から解放されたのが本当に嬉しい」と、大満足のお声をいただきました。
まとめ:庭じまい・雑草対策なら高耐久防草シート『ナックスS450』がおすすめ!
お庭の樹木管理や雑草問題は、年数が経つほど体力的にも金銭的にも大きな負担となってのしかかってきます。
「手入れができないお庭をどうにかしたい」 「将来を見据えて、一度の施工で長持ちする庭じまいをしたい」など、
お庭の維持管理や「庭じまい」でお悩みの方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。現場の状況やご予算に合わせた最適なプランをご提案いたします!
WRITER 金松 純也
エクステリアアドバイザー
保有資格
1級エクステリアプランナー
ブロック塀診断士
ご要望に合わせたより良いプランを親身になって提案させていただきます!お気軽にご相談ください。
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