何より、このデッキに身を置いていたいと思う。
時を経た天然木を思わせる深い味わいにひたりながら、ゆったりと。
DECK DS価値あるものを知る大人たちへ。
自然界にある色が均一ではないように、一本、一本、床板に濃淡の色ムラを持たせている。その変化が、デッキ全体で心地いい「ゆらぎ」を生み、天然素材の外装材や植栽にも調和する。
「極みヴィンテージ仕上げ」
デッキDSは、新開発の「濃淡製法」と「2度削り」で時を経た天然木の見た目と手触りを実現。
【濃淡製法】
緻密な計算のもと複数の色の樹脂を練り込むように混ぜ合わせ、1枚の床板の中に色の濃淡をつくります。
【1度目の削り】
樹脂層を削ることで、その下にある木紛層を表面に出し、平滑にします。
【2度目の削り】
特殊なサンディング技術によって、不均一な深さ・長さの溝を彫ります。
■自然さながらの濃淡を再現。
実物を見た時、天然木だと思うかもしれません。
デッキDSの床板は、複数の色の樹脂を混ぜ合わせることで、色の境目がない極めて自然な濃淡を再現しています。さらに、複数色の混ぜ方を変えることで、濃淡のあり方が変化。
床板を並べても同じ木目が繰り返されず、高級感のある深い味わいを醸し出します。
■ラフな木肌をリアルに再現。
床板の表面を滑らかに削るだけではなく、さらに2度目の削りを行うことで、自然に刻まれたようなさまざまな深さと長さの溝が刻まれます。
そして、天然木の木肌と同様に繊細な羽毛立ちまで再現します。
このラフな木肌と濃淡製法の相乗効果で、デッキDSならではの風合いと美しい陰影が生まれます。
■人工木材の特性
・人工木材は樹脂を含んでいるため、温度差による影響でご使用に差し支えのない範囲で多少の伸縮や反りが発生したり、歩行などの摩擦により静電気を帯電する場合があります。
・人工木材の表面は水をほとんど吸わないため、わずかな反りに雨水がたまったり、乾燥時間に差が生じる場合があります。
・デッキの上では必ず履物を履いてご使用ください。日中、日差しが強い時に裸足でデッキ上を歩くと、やけどをする恐れがあります。
・雨などで濡れたデッキはすべりやすくなっています。転倒しないようにご注意ください。
・その他、人工木材の特性についてはお問い合わせください。