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COLUMN
2025.07.31
袴田
2025.07.31
ドライテックとは?透水性コンクリートが外構工事の舗装の可能性を広げる
目次
静岡県浜松市のエクステリア専門店ハマニグリーンパークです。
今回のテーマは、次世代の透水性コンクリート「ドライテック」です。
施工中の写真も掲載しておりますので、ぜひ最後までお読みください。
ドライテックって何?
「ドライテック」は、高い透水性を持つコンクリート舗装材です。
雨水を地面にしみ込ませる性質があり、水たまりができにくい、ヒートアイランド対策になるなどの特徴から、近年外構工事での採用が増えています。
特に駐車場の水たまり対策として問い合わせが多くなっています。
「ドライテック」は、通常のコンクリートと違い、骨材同士が接着されてできる多孔質構造が特徴で、見た目はザラッとした質感です。

ドライテックのメリットと注意点
メリット①水勾配がとれない敷地に舗装が可能
通常のコンクリート舗装は水がしみ込まないので、水勾配をとったり、排水計画を考えなくてはいけませんが、ドライテックは雨水がしみ込む構造のため、平坦な地形でも施工が可能です。
メリット②水たまりができない
雨の日でも水たまりができないので、滑りにくく歩行や運転時の安全性が向上します。
メリット③環境にやさしい
雨水を地中に戻すことで地下水の保全にもつながり、都市の自然な水循環に貢献します。
注意点①通常のコンクリートより割高
通常のコンクリートとは施工方法が異なり、ドライテックの知識がある専門の業者でないと施工ができません。
注意点②透水性が落ちることがある
落ち葉や汚れが詰まると透水性が落ちることがあります。落ち葉などは定期的にお掃除することをおすすめします。
ドライテックの施工例
①掘削
今回は、一般住宅の舗装ということで、ドライテック10cm、路盤材10cmの設計です。
20cmも掘削すると、大量の土を処分することになるため、通常のコンクリートより時間と費用が掛かります。

②縁石の設置
路盤材を敷き、まわりをコンクリート縁石などで囲みます。
縁石を設置すると、縁がきれいに仕上がり、欠けや割れを軽減できます。

③ドライテック打設
ドライテックは時間が経つとすぐに固まってしまうので、時間との勝負です。
指示役、運ぶ人、均す人、仕上げる人など、役割分担をして作業します。


プレートで平坦に締め固めていきます。
その間に隣でどんどん材料を運び入れていきます。

細かい部分は手作業で丁寧に仕上げます。
④完成

車の乗り入れがしやすくなり、雑草のお悩みも解消できて、お施主様も喜んでいらっしゃいました。
ドライテックは、今回のケースのような水勾配のとれないお庭の舗装や、環境に配慮した舗装をお考えの方に特におすすめです。
お家の駐車場工事はハマニグリーンパークにおまかせください。
ハマニグリーンパークは、お家の駐車場工事の施工実績が多数あり、お客様のご要望に合わせたプランを提案いたします。
まずは電話かメールでお問い合わせください。
駐車場の施工例は、下の施工アルバムのバナーをクリックするとご覧いただけます。
WRITER 袴田 成伸
エクステリアアドバイザー
保有資格
1級エクステリアプランナー
安心して工事をまかせて頂けるよう丁寧な工事を心掛けます。気になる事はなんでもご相談ください。
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