浜松市|エクステリア・外構

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ガーデンコラム

COLUMN

2021.10.01

エクステリアのワンポイントアドバイス

2021.10.01

どんなお庭にしたいか

目次

■お庭のプランニング

お庭のプランニングを検討する際に必要な知識をご紹介します。


●メインガーデンのプランニング
現代的で洋風の暮らしぶり、和風の伝統的な生活様式、おつきあいを積極的にされる方、ガーデニングをされる方など、ライフスタイルは色々。
生活スタイルが違うと、お庭の使い方も変わってきます。
どんなお庭にしたいのか、家族みんなでプランしましょう。

●活用するお庭
明るい日差しを浴び、さわやかな風と親しむ。
花や緑を育て、愛でる。時には食事を楽しむ…。快適な住まいの一部として、とても大切な生活空間が、「お庭」です。
狭い敷地でも、楽しみを引き出し、有効に活用する方法はいろいろ。
豊かなガーデンライフを満喫できます。




●ガーデンルームをつける


デッキやテラスをさらに快適な空間に進化させたものが、パネルカーテンのついたガーデンルーム<エクシオール>です。
寒い日や風の強い日はパネルカーテンを閉じ、暖かな晴れの日や風の気持ちよいときはパネルカーテンを全開して、自然の恵みをたっぷり受け取ることができます。365日、フルに楽しめる理想的な自然浴生活のステージです。



●ウッドデッキを張る


居室からの延長となる半戸外空間のデッキは、家族団らんの場として最適です。
人工木デッキは自然な木肌の温もりが感じられ、とても心地よく、花や緑ともよく調和します。



●テラスを付ける


高温多湿で梅雨のある日本の庭では、テラスはとても貴重な存在です。
夏は直射日光が室内に差し込むのを防ぎ、梅雨や台風期には、雨風から開口部を保護してくれます。また気軽に半戸外生活を楽しめるのもテラスのある庭です。



■見て楽しむ庭


●和風の庭を演出する

竹垣、灯籠、滝石、つくばいと水の流れ、青々とした若竹…自然と茶道の心を映し、伝統に磨かれてきた和風の庭園は、私たち日本人の心を癒してくれます。

伝統的な様式で演出した庭は、見るだけでも、やすらぎをもたらしてくれます。



■サブガーデン


●狭い庭を活かす

中庭、坪庭、サービスヤード、バルコニーなど、住まいにはメインガーデンのほかにも小さな庭がいくつかあります。狭くても工夫して上手に活用しましょう。



●バルコニーの活用


戸建住宅の二階や屋上、あるいはマンションにはバルコニースペースがあります。バルコニー専用のエクステリアや天然木、草花などの自然のものを活用することで、心地よい生活空間を創造できます。



●中庭・坪庭の活用


限られた空間ですが、工夫によって楽しむことができます。たとえば、外周を囲む素材に気を配ったり、和風の演出グッズを利用することで、小さいながらも趣のある庭をつくることができます。



●サービスヤードの活用


洗濯物を干すなど、屋外での家事の中心となるスペースです。作業内容に合わせて、広さや動線、日照などを検討することが使いやすさに結びつきます。


●植栽プランを考える


植栽 とは、門まわりからアプローチ、そして庭などの住まい全体に植えられる、多種多様な樹木や草花のことです。上手な植栽プランは、目的をはっきりさせること から始まります。道ゆく人々の目を楽しませるステイタスグリーンとして考えるのか、家の中から眺めて楽しむのか・・・。

目的が決まったら、四季の変化や樹木の特徴を考えて、先に植え込むものとプランター等で楽しむものを分けて考えるようにしましょう。


植栽の役割


1.プライバシーを守ります。

・道路や隣地からの視線をさえぎります。
・アプローチから室内への覗き込みを防ぎます。

2.空間を彩ります。
・花の咲く木
・実のなる木
・香りがよい木
・季節感の演出

3.日差しを調整します。
・夏は西日をさえぎり、冬は日差しを招き入れます。(落葉樹)
・夏に爽やかな木陰をつくります。


植栽選びのチェックポイント

●植栽の性質から検討する

・植える場所の日当たりや土壌に適しているか。
・土地の気候・風土に合っているか。
・強風や潮風に耐えられるか。

●植栽の組合せを考える
植栽の魅力というと、花ばかりに目が行きがちですが、そのほかにも、色々な要素があります。それら多彩な要素をふまえて検討すると、生き生きした庭づくりに役立ちます。草木の高さ、葉の形や色合い、質感の異なるものをうまく組み合わせると変化のあるガーデニングを楽しめます。



1.大きさ

いろいろな高さの樹木を組み合わせることで、庭に変化をもたらせることができます。

2.香り・質感
庭の構成を考えるとき、見た目も大切ですが、「触れる」「香る」といったことも大切なことです。

3.生垣
背景としての緑

4.形・色
コニファーに代表されるように、円錐形、ロケット形など、いろいろな形があります。
色も青緑、黄金色など多種多様。
四季を通じて、庭をカラフルに演出してくれます。

5.芝生
カーペットとしての緑。


四季を通じて花や緑と楽しむ


■すべての季節に花を楽しむには


花には、それぞれの開花期があります。また花が咲いている期間が長いものと短いものがあります。そこで花の組合せ方のコツとして、まず開花期間の長いものを選び、その間に開花期間の短いものをスポット的にプラスしていくという方法があります。


■用途に応じた樹木選び 緑の使い方いろいろ

植栽は、住空間を美しく彩りながら、外部からの視線を遮るなどの働きを担っています。樹木の特性や四季の変化をよく理解してプランしましょう。


●門まわりによく使う樹木
門まわりの主役となる、落葉高木。木の高さは3~4mが目安です。

●ファサードによく使う樹木
道行く人の目にも美しく、季節の花を楽しんでもらう心のゆとりを持ちたいものです。

●境界沿いによく使う樹木
日陰に強く生垣、隣戸間のプライバシーを守る

●庭木・独立樹としてよく使う樹木
落葉の高中木を植えると、花はもちろん夏には爽やかな木陰を、冬には暖かな日差しをプレゼントしてくれます。

●グランドカバーとして使うもの
覆う機能を重視して、丈夫かつ植えっぱなしでも構わない植物を選びます。


■ガーデンライフを楽しく
十分な広さの庭がなくても、敷地内のちょっとしたところで花や緑を楽しむことができます。
門から玄関をつなぐアプローチガーデン、フェンス・塀を利用するウオールガーデン、植物の専用スペースの花壇など、様々なスペースを生かしてガーデンライフを楽しみましょう。


●アプローチガーデン、フェンス・塀の活用

・鉢・プランター
階段やアプローチに並べたり、壁に吊るしたり、スタンドで持ち上げたり、さまざまな楽しみ方が考えられます。

・地植え(寄せ植え)
2種類以上の草花や樹木と草花の組み合わせなど、オリジナルなセンスでダイナミックな寄せ植えが楽しめます。

・フェンスや塀に直接
ツル性の植物は、細かいデザインのフェンスには自分の力で絡んでいきます。
例=ツルバラ、アサガオなど。

・壁掛け
壁掛けポットやバスケットにすれば、季節ごとに花の種類や配置を交換でき、いつも美しい花が楽しめます。

・地植え
混植の自然風の花壇が流行です。いろいろな花を混ぜたり、いくつか集めて咲かせたり、自然な配置を心がけて。

・コンテナ
飾ったり、置いたりする場合にマッチするコンテナを選び、寄せ植えで楽しみたいものです。



■すぐに役立つ、ガーデニングのマル得テクニック


花壇やプランターの植え込みも、目的やテーマを設定し、中心になる植物とその他の植物が、全体的に調和がとれるように配置できると、おしゃれな印象にまとまります。

1.植物の草丈の高さのバランスを考えます。

2.花の開花時期を揃えたり、花の色の調和を考えます。

3.あまり数多くの花の種類や色を使わないように注意し、3~4色にまとめて植えます。

4.花だけではなく緑の植物(オリヅルラン、斑入りヤブラン、ヘデラ、コニファーなど)とのコントラストを考えます。

5.植え方の構成も、同じ色調をまとめて植えたり、縁取り風に植えたりして、なるべくすっきりと見えるように工夫します。