ガーデンコラム
COLUMN
2021.02.12
植栽・芝のお手入れ方法
2021.02.12
樹木 病害虫と対策
目次
【植物に付く病気】
葉に斑点ができてしまったり、一部が変色したり、新しい葉に白いカビが付着したり、葉が奇形になる。
花弁に斑が入り腐敗する。茎や根っこが腐敗し、全体的に枯れてしまう、植物全体に元気がない、等々。
植物を育てていると様々な症状に見舞われることがあります。
原因は、病気であったり病害虫であったり、細菌、ウィルス、栄養不足、日焼け、大気汚染、塩害等々が考えられます。
益虫と害虫の違い
【益虫】
何らかの形で、人間の役に立つ昆虫、小動物、虫などです。あくまでも個々の人間と生物の相互作用で決まる利害関係を表すものです。
益虫には、主に2種類あります。
1つは農作物、花、樹木などを荒らす害虫を捕食してくれる虫です。
もう1つは、人間に資源をもたらす虫です。
【害虫】
人間や、家畜、ペット、農産物などにとって有害な作用をもたらす虫のことです。
害虫は、人間にも被害が多く出るので非常に厄介です。
庭に発生する害虫で一番件数が多いものはアブラムシです。アブラムシは強い繁殖能力をっ持ち、集団発生しやすいのが特徴です。庭の植物の葉や茎を好み、植物を水分を吸い取り枯らしてしまいます。
ちなみに、アブラムシの天敵はテントウムシが有名です。
樹木の病気の種類

害虫の種類

害虫 【食害タイプ】【吸汁タイプ】
害虫は、木を餌にして大きくなり、植物に被害を与えます。
【食害タイプ】は葉を食べて栄養を摂取します。
葉、新芽、花、根、枝、幹の中など病虫の種類によって被害箇所が異なります。
通常は被害箇所周辺に害虫の姿をみつけることができますが、中には土や植物の中に隠れる、または飛んで逃げてしまうなどという種類もいます。
【吸汁タイプ】は、葉に寄生したり、茎に寄生し、植物からの樹液を吸い出して栄養を摂取します。
生育に大切な養分が含まれている体液を吸汁されるため、加害された植物は生育が悪くなったり枯れたりしてしまいます。中にはウイルス病を媒介する種類の害虫もいるので駆除が必要です。
殺虫剤を使わない病虫対策は?
■草木灰
病虫対策として注目されています。水溶性のカリウムが強く即効性が強いので、面積に応じて適量をまくことをおススメします。
■木酢液
使い方としては、1リットルの水に1杯の木酢液を薄めます。滴り落ちるほどタップリ目に使うことで葉にも土壌にも使用でき、便利です。
■牛乳
一切科学用品に頼らなくても駆除できるのがメリットです。使用方法は空のスプレーに牛乳をそのまま入れて、害虫が発生しやすい葉の裏側などに散布します。散布した後はよく乾かすことで牛乳の膜ができますので牛乳につられてやってきたアブラムシを窒息死させることが可能です。駆除した後は、水をまいてキレイにしましょう。
■ハーブ
育てている草花の近くにハーブを植えてみると効果的です。ハーブを植える注意点としてはハーブは、とても繁殖能力が高いのでプランターで育てることをおススメします。雑草なみにどんどん増えてしまい抜くのが大変になります。
草木灰は、草や木を燃焼させた後の灰のことです。病虫対策として良いとされている肥料です。
木酢液には、除菌・消炎作用のある液体で炭を作る過程で水蒸気を冷却したものです。
庭で最も発生率が高いアブラムシ対策として有効なのが牛乳なんです。
ハーブでは、レモングラス・ローズマリー・ミントなど匂いが強いハーブは防虫効果が高いと言われています。
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