浜松市浜北区エクステリア専門店、ハマニグリーンパークの木本です。
今回はサイクルポートについてお話します。
車を守るカーポートは広く認知されていますが、自転車を守るサイクルポートはご存じですか?
カーポートの小型版みたいな商品です。
自転車も雨風にさらされてしまうとサビの原因になってしまいます。
長く大切に使っていきたいですよね。そこでサイクルポートの出番です!
□メリットとして
・サビや汚れから自転車を守る
高価な自転車ならなおさら大切にしたいですね!
・急な雨降時、お子様を乗せていたり、荷物がたくさんある場合に濡れずにすみます
・サイドパネルを設置すると、横からの風雨からも自転車を守ります
・輪止めなどを使用することで防犯にもなります
■デメリットとして
・柱を使用し建てるので、ある程度のスペースが必要となります
・予算がかかる
出来れば玄関から近い場所がベスト、そしてコンクリート打ち仕上げにしておくと泥や砂利での汚れも防ぐことができます。
いろいろ考えると安い買い物ではありませんが、じっくりしっかり検討して購入するかを決めてください。
最後に、サイクルポートの設置を決めた場合の注意点をいくつかご紹介します。
①台数
サイクルポートに置くのは自転車だけではありません。
バイクも置けます。
そしてお子様の成長にあわせて、将来の台数も含めて検討しましょう。
②大きさ
小さなお子様の自転車と、成長して買い換えた自転車。
もちろんサイズは変わってきます。
その点も考慮して検討しましょう。
③設置場所
玄関の近くに設置するのが便利ですが、すべて可能なわけではありませんね。
導線を考え、使用する人が一番便利な場所を考えて設置してください。
また、邪魔な柱の位置も考える必要があります。
平面図を作成してみるといいかもしれません。
④必要なオプション
横風の強い場所にはサイドパネルをおすすめします。
雨風、そして砂ホコリなどの汚れからも守ってくれます。
また防犯が気になる場合、照明が設置できるタイプもあります。
輪止めも防犯になります。
実際に設置してみると、便利なサイクルポート。
ご検討の方はお気軽にお問合せください。
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