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ガーデンコラム

COLUMN

2021.08.27

犬と幸せに暮らすワンポイントアドバイス

2021.08.27

犬への思いやりがいっぱいなお庭

目次


ガーデンルームやテラスを作るなら、犬にも配慮したスタイルにしたい…。

そんな飼い主の思いを叶えてくれる「ハピーナリラ」「スマーレ」「ひとと木2」のうれしい機能をご紹介します。

ハピーナリラが実現する、わんちゃんに快適なエコライフ。
ガーデンルーム「ハピーナリラ」ガーデンテラス「スマーレ」の犬との暮らしをサポートする機能で快適性がアップ!

夏のエコ 暑い日差しを遮り、室内の温度上昇を抑える。
ハピーナリラに日除けとタープを使うことで窓周辺部に広く日陰をつくり、輻射熱による室内の上昇温度を抑え、冷房費の節約につながります。



■ハピーナリラと日除けやタープの使用で、室内に入る日射熱を大幅にカットします。


ハピーナリラを設置しない場合と比べ、日射侵入率が少なく、夏の日射しや西日をカットし室温の上昇をさらに抑えます。



サッシまわりの土間や外壁が日差しによって高温になり、その熱が室内へ移動する。

サッシから離れた位置で日差しをカットすることで、サッシ周辺にも日陰をつくる。

■夏を涼しく

ハピーナリラの「夏を涼しく」してくれるアイテムをつけると、夏の暑い日でもハピーナリラ内で過ごす手助けをしてくれます。

上図のように、天井材を設置すると、一番効果が高いことがシミュレーションで分かりました。





冬でも晴れの日には外の気温が低くてもハピーナリラ内が、ポカポカ暖かくなります。

さらに住宅のテラス窓を開けて、ハピーナリラ内の暖かい空気を採り入れると、お部屋もほんのり暖かく、冬でも快適に過ごすことができます。





■ルーバー引戸に注目!

風を暮らしに活かす!施錠したまま採風ができる機能窓「ルーバー引戸」

ルーバー引戸は、施錠したままルーバー状態にすることができ、住宅壁面を伝う風を、効率よく室内に採り入れることができます。心地よい自然の風を上手に採り入れ、エコで快適な暮らしを。





■たたみ幅が小さく収納できるルーバー引戸用網戸


アコーディオン方式の採用により、開口部の全開が可能です。開放感はそのままに、防虫対策がとれます。



■ルーバー引戸はスマーレにもあります。


簡単に開閉できるスムーズな操作性が魅力。
上下のリンク材で連結された障子パネルが、連動して開閉します。





滑りにくさや犬の足へのやさしさが特長の人工木デッキ「ひとと木2」は、犬の遊び場としても最適です。

■凹凸の多い木目風加工だから滑りにくい!


犬にとって滑りやすい床は踏ん張りがきかないため、歩いたり走ったりするときに足腰に余計な力が入り、かなりの負担がかかります。そんな状態が長く続くと、犬によっては股関節形成不全や椎間板ヘルニアなどを発症する恐れがあり、最悪の場合、後遺症が残ることもあります。

大切な愛犬をそんなリスクから守るためにオススメなのが、「ひとと木2」の木目床板。
標準木板よりさらに滑りにくい床板です。温かみのある木質感を再現する木目風加工により、表面に凹凸を増やしているので滑りにくく、犬も足腰を傷めることなく、元気に走り回ることができます。木目床板の滑りにくさについては、実際に犬を歩かせてテストを行い、高い効果が見られました。家族のアウトドアリビングとしてだけではなく、犬の遊び場としても活用できるデッキ。せっかくつくるなら、犬にやさしい木目床板のデッキをつくりましょう。



■床板のテストを開催


A点=標準床板のスロープ
B点=標準床板の平らなデッキ
C点=木目床板のスロープ

テスト台を使い、飼い主さんのリードで実際に犬たちに歩いてもらいました。各地点の滑り反応のアンケートをとった結果、「滑らない」という回答比率は標準床板のスロープが72%。標準床板の平らなデッキが89%。木目床板のスロープが89%でした。
木目床板は下りスロープでありながら、標準床板の平らなデッキと同じぐらい滑りにくいことが特筆すべき点。標準床板も滑りにくい材質と言えますが、木目床板はさらに滑りにくいことが実証されました。





■ささくれや割れがないので安全


天然木デッキの場合は、経年劣化などによるささくれや割れによって犬の肉球が傷つくおそれがあります。それに比べて人工木の「ひとと木2」は、やさしい手触りの柔らかい材質で割れや節がなく、ささくれができる心配もありません。ですから、愛犬と暮らす家庭にピッタリなのです。



■昇温抑制仕様により犬も快適

犬の肉球は敏感で床の熱さや冷たさがストレスになります。あまりに熱い床板では肉球がやけどをしてしまう危険もあります。「ひとと木2」の床板は、表層材に遮熱顔料を使うことで表面温度の上昇を抑えられ、熱くなりにくいので犬も快適に、安全に過ごせます。


■たわみを抑えた丈夫な床板で安心!

デッキの床板がたわむと、雨・雪や植栽への水やりなどの後に水たまりができる場合があります。水たまりには寄生虫がいる可能性が高く、犬がその水を飲んでしまうと様々な病気に感染する恐れがあります。
「ひとと木2」の木目床板は肉厚で強度が高く頑丈。たわみを抑制し、水たまりもできにくいので、安心して犬を遊ばせることができます。


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