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ガーデンコラム

COLUMN

2019.07.22

木本

2019.07.22

屋外の家具 ガーデンファニチャーを選ぶコツ

目次

こんにちは
浜松市浜北区のエクステリア専門店
ハマニグリーンパークです。
 
「憩うパブリック空間彩るプライベートの庭
       それぞれの場所に適した家具を」
 
ということで今回は心地よい屋外空間を演出する大切な要素でもあるガーデンファニチャーの選び方を紹介いたします
 
 

ガーデンファニチャーの効果

 
そもそもガーデンファニチャーを置くことで得られるメリットとは何か
 
空間にガーデンファニチャーを置くことで人が集まり、雰囲気が生まれます。
そうするとさっぱりとした空間も、にぎやかで温かい空間に変化します。
 
ガーデンファニチャーは空間を飾るだけでなく楽しみ、くつろぎ、などなど様々な効果をもたらしてくれます

最初に考える3W

 
空間の統一感と使用目的によって、ガーデンファニチャーの選び方は変わります。
どこで、だれと、何をするかがガーデンファニチャー選びの大きな要素となります。

 
上の写真のように目的・用途に合わせて素材を決めると失敗しません。
”みんな”のための「商業・公共向け」
”じぶん”のための「一般家庭向け」
というように考えるとより選びやすくなりますよ
 
 

一般住宅での選ぶポイント

 
美しい家は外観とエクステリアの調和があります。
使いやすい家は暮らし方と機能の調和があります。
 
前述しましたが家・庭・エクステリアとの統一感と、庭を使う目的を考えることで我が家に合うガーデンファニチャーが見つかります
下の写真を参考にして色や素材、形など自分のお家に当てはめて想像してみてください

庭のテイストで選ぶ

 
最後に、庭のテイスト別にガーデンファニチャーを選ぶポイントを少し紹介します
 
タカショーというメーカーのガーデンファニチャーには豊富な材質、デザインバリエーションによる独自のテイストがあります
 
以下の写真はタカショーの商品がテイスト別で載っています。
それぞれの画像のテイストから連想させるイメージを、シーンに当てはめてみてください

 
【ナチュラル】
自然素材の木を活かした
         柔和なイメージ
天然木を使ったファニチャーは自然の緑や草花と相性がよく合います。
 
 
【カジュアル】
プラスチックを使った
       軽快で楽しいイメージ
原色を用いて楽しさを出し、アール形状のあるデザインで硬さをやわらげます。
ホワイトを入れるとクリアな清潔感のある軽快なイメージになります。
 
 

 
【ナチュラルモダン】
自然素材の木にひと味加えて
         モダンなイメージ
天然木とアルミやステンレスによる異素材の組み合わせが空間にアクセントを生み出し、モダンな印象を与えます。
 
 
【シンプルモダン】
モノトーンをベースにした
        洗練されたイメージ
チェアの脚が細いラインで、シャープなファニチャーが都会的な繊細さを演出します。
アルミやスチールでスタイリッシュさが生まれます。
 
 

 
【クラシック】
重厚感かつ
   落ち着きのあるイメージ
人口ラタンで構成されたファニチャーは落ち着きと重厚感があります。
ラタン調を加えることで高級感も演出できます。
 
 
【北欧テイスト】
すっきりとした
   シンプル&ナチュラルなイメージ
グレーを基調とした落ち着いた色合いのロープ素材が清潔感のあるすっきりとした表情を与えます。
脚部は天然木やスチールなどの異素材を組み合わせたモダンなデザインが魅力。
 
 
 
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いかがでしたでしょうか
この記事がガーデンファニチャーを選ぶ際の参考になれば幸いです。
 
エクステリアのことで気になる事、相談したい事がありましたらお気軽にハマニグリーンパークまでお問い合わせください
ではまた
 
 

WRITER 木本 幸代

エクステリアアドバイザー

保有資格

1級エクステリアプランナー
コンクリートブロック工事士
ブロック塀診断士
簿記2級

お庭に関する疑問点や質問に的確に答えられるよう日々勉強してまいります。常に笑顔でお客様をお待ちしております。

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