ガーデンコラム
COLUMN
2017.08.24
鑓水
2017.08.24
LIXIL 目隠しフェンス プレスタフェンスのご紹介
目次
こんにちは、外構工事専門店「ハマニグリーンパーク(有)」です。
本日は、LIXILの目隠しフェンス、プレスタフェンスのご紹介です。
先日浜松市南区にて、プレスタフェンス8型を施工しました。
こんな感じです。 ↓↓↓
高さは、H1200mmでフェンスとブロックの80mm程度の隙間をふさぐ、隙間カバーをオプションで使用しています。
色は、シャイングレーです。
一言に目隠しフェンスと言っても種類がとてもたくさんあります。
今回ご紹介するのは、アルミ形材のユニットフェンスと言うタイプのフェンスです。
LIXILのプレスタフェンスだけでも、6型、7Y型、8型、8S型と4種類のフェンスがあります。
順にご紹介していきます。
まずは6型、縦格子の目隠しフェンスとなります。
色は4色、高さの設定は600mm~1,000mmの3種類となります。
続いて7Y型、完全な目隠しではなく少し隙間があるタイプとなります。
こちらは、色は5色、高さの設定は600mm~1,200mmの4種類となります。
さらに、8型、横格子タイプのフェンスでルーバータイプとなり、風を通す仕様となっております。
色は5色、高さの設定は600mm~1,200mmの4種類となります。
最後に、8S型、横格子タイプのルーバータイプで且つ本体にポリカーボネートを使用した採光タイプとなります。
色は柱と枠の色が4色、高さの設定は600mm~1,200mmの4種類となります。
目隠しフェンスを検討する際に勘違いしやすいことは、
実際どこからどこに向いた時の目線・視線をカットしたいのかです。
お庭に立った時なのか、リビングで座ってくつろいでいる時なのかで
目的とする高さが大きく変わってきます。
上記でご紹介したフェンスを、
下のように多段フェンスとして3,000mmくらいまで組合せもできます。
既存のブロックの上に施工するのか、
または、別に柱を設けて施工するのか、現場の状況で施工の方法も変わってきます。
弊社にご相談いただければ、
現地までお伺いし、お話をさせて頂き、最適なご提案をさせて頂きますので
お気軽にご相談ください。
ハマニグリーンパーク施工例 → https://hamanigreen.co.jp/works
展示場のご案内 → https://hamanigreen.co.jp/showroom
WRITER 鑓水 暁弘
エクステリアアドバイザー
保有資格
1級エクステリアプランナー
ブロック塀診断士
2級色彩コーディネーター
2級造園施工管理技士
お客様のご要望をお聞きし、使いやすく、暮らしやすい「エクステリア」を丁寧にしっかりとご提案させて頂きます。
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