ガーデンコラム
COLUMN
2015.02.02
木本
2015.02.02
庭木を剪定 -剪定の仕方①-
目次
浜松市浜北区エクステリア専門店、ハマニグリーンパークです。
庭木の剪定は、
樹形を整える
⇓
古い枝を切り落とすことで木が若返る
⇓
花や実がよく付くようになる。
なのでとっても大切です!
樹木によって変わりますが、だいたいの剪定時期を記入します~
①花の咲く樹木は花が散ってから
②実のなる樹木は実が落ちてから
③落葉樹は11月~3月の休眠期に
④常緑樹は冬の剪定は樹木が傷むので5月下旬~6月頃に
④生垣は3月~4月の新芽が出るまえに
⑤針葉樹は冬か5月~6月、種類によって変わります
そして新芽の出る4月~5月は樹木の生長の時期なので剪定は控えましょう。
植えたばかりの樹木は根がまだしっかり張っておりません。
強く剪定してしまうと枯れてしまう場合があります。
できれば専門の工事業者にお願いしてください。
※植えたばかりはまだまだ成長過程なので剪定は必要ない場合が多々あります。確認してくださいね。
およそ2年程度経過すれば、しっかり根も張り丈夫になります!
次回は落葉樹と常緑樹について説明します(^O^)/
WRITER 木本 幸代
エクステリアアドバイザー
保有資格
1級エクステリアプランナー
コンクリートブロック工事士
ブロック塀診断士
簿記2級
お庭に関する疑問点や質問に的確に答えられるよう日々勉強してまいります。常に笑顔でお客様をお待ちしております。