ガーデンコラム
COLUMN
2024.03.20
寺田
2024.03.20
お庭の目隠しについて
目次
皆様こんにちは。
浜松市浜名区、エクステリア専門店、ハマニグリーンパークです。
今回は新築工事、リフォーム工事でよくお問合せを頂く目隠しの高さについて記載します。
・目隠しの高さは『どこからの視線を隠したいのか』によって高さが変わってきます。
外からお庭を隠したいのか？外から部屋の中を隠したいのか？
リビングで立っている時に外の視線を隠したいのか？ソファーに座っている時に外の視線を隠したいのか？
それぞれの隠したい範囲と建物と道路の高低差、建物と道路の距離によっても目隠しの必要高さは変わります。
敷地と道路の高低差がなく平坦の場合、目隠しの高さは1.8ｍもあれば十分お庭に立った時の視線はカットできるでしょう。
しかし部屋の中というのは建物地盤から50cm程上がっているのが一般的なので視線をカットするとなると2.3ｍ程の高さの目隠しが必要になります。
また、目隠しの高さを上げるとその分視線はカットできますが、圧迫感や価格も上がっていくことは頭に入れておかなければなりません。
・目隠しの構成を考える
目隠し塀や目隠しフェンスを単体で施工するだけだとどうしても圧迫感が出てきます。
目隠しの前後に樹木を植えることで圧迫感を和らげることが出来ます。
この時、フェンスの高さを超える樹木を植えるとより圧迫感が軽減されます。
門塀とフェンスをお庭の目隠しとして組み合わせてデザインする事や照明を取り入れても単調さや圧迫感が軽減されるでしょう。
・目隠しの種類はたくさんある
目隠しの種類は塀、アルミフェンス、人工木フェンス、板塀、ボードなどたくさんの種類があります。
敷地状況や隠したい範囲、価格を考慮してお住まいの敷地に適した目隠しを選ぶのが良いでしょう。
ハマニグリーンパークではお客様にライフスタイル、要望に合ったエクステリアをご提案致します。
目隠し以外にもお庭のことで困ったらハマニグリーンパークにご相談下さい！
ハマニグリーンパークではお庭のリフォームはもちろん、新築時の外構工事も承っております。
ご予算に応じたプランをご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいね！
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WRITER 寺田 卓矢
エクステリアアドバイザー
保有資格
二級エクステリアプランナー
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