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2024.02.28
袴田
2024.02.28
古いブロック塀の撤去とリフォーム工事で地震による倒壊リスクを軽減
目次
静岡県浜松市のエクステリア専門店 ハマニグリーンパークです。
昔は人の背丈ほどあるブロック塀がたくさん作られていましたが、最近は地震による倒壊の恐れがあるため、古いブロック塀を取り壊す動きが増えています。
というわけで今回のテーマは、古いブロック塀を取り壊して地震による倒壊リスクを軽減するリフォーム工事です。
フェンスに変える(風通しのよいもの)


かなり古いブロック塀で10cm厚のブロックを7段積んでありました。道路からの高さは約1.5mでした。
ちなみに現在よく使われているブロックの厚みは12cmです。強度が必要な場合は15cmの厚みのものや、型枠ブロックといった特殊なブロックを使用することがあります。
こちらの工事ではブロック塀の高さを道路から80cm以下になるように切断して、その上に風通しのよいフェンスを設置しました。
この風通しのよいというのがポイントです。
古いブロック塀の上に目隠しタイプのフェンスを設置すると、風圧でブロック塀が壊れてしまう可能性があるので、古いブロックを利用する場合はフェンス選びに注意が必要です。
またブロックをカットした場合には、カット面をモルタルで補修する工事が必要になります。ブロック塀の一番上の白く見える所が補修した部分です。
その他にフェンスの柱を建てる穴をあける工事(コアボーリング)や、ブロックの天端に鉄筋を入れる工事などがありますが、この辺は現場の状況を確認して必要に応じて行います。
フェンスに変える(目隠しタイプ)


こちらもかなり古いブロック塀で10cm厚のブロックが7段と笠置ブロックが積んでありました。道路からの高さは約1.6mでした。
こちらの工事では目隠しフェンスを設置するために10cm厚のブロックをすべて撤去して、12cm厚のブロックを積み直しました。
フェンスのメーカーによって基準は微妙に違いますが、だいたい12cm以上の厚さのブロックを使ってくださいとなっていますので、フェンスを設置する場合にはブロックの仕様についても注意が必要です。
ブロックの取り壊し工事には作業とは別に必要になってくるものがいくつかあるので、そちらについても簡単にご説明したいと思います。
①道路使用許可証
ブロック塀の取り壊しはだいたい道路で作業する場合がほとんどですので、工事前に警察署に書類を提出して許可証をもらいます。
②交通誘導員
狭い道路では通行止めになったり、片側交互通行になったりするので、工事の規模に応じて交通誘導員を配置します。
駐車スペースを広くする


こちらはRC基礎の上に大谷ブロックが3段と笠置ブロックが積んでありました。道路からの高さは約1.5mでした。
こちらの工事では駐車スペースになる部分のブロック塀を基礎からすべて撤去して、3台ゆったり駐車できるコンクリート舗装にリフォームしました。
一部のRC基礎は残して化粧ブロックを1段積んだ上に目隠しフェンスを設置しました。
昔は駐車スペースが1台のお宅が普通にありましたが、今では1人1台所有するようになってきたので、こういったリフォーム工事が多くなっています。
古いブロック塀のリフォーム工事はハマニグリーンパークにおまかせください。
ハマニグリーンパークは古いブロック塀のリフォーム工事の施工実績が多数あります。お客様のご要望に合わせたプランをご提案させていただきます。
まずは電話かメールでお問い合わせください。
WRITER 袴田 成伸
エクステリアアドバイザー
保有資格
1級エクステリアプランナー
安心して工事をまかせて頂けるよう丁寧な工事を心掛けます。気になる事はなんでもご相談ください。
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