育て方のポイント
●場所
日が当たる場所で育てると美しい斑を楽しむことができます。
(ただし真夏の直射日光が当たる過ぎると葉焼けする場合があります。極端な日陰の場合は斑が入らなかったり、発色が鈍くなることがあります。)
●水やり
植え付け直後と土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。
●手入れ
●肥料
新芽を美しく保つためには常に成長している必要があります。
春~夏にかけての成長期は1ヵ月~2ヵ月に一回程度、ゆっくりと効く化成肥料などを施します。
病害虫について
ハツユキカズラを育てる際に、特に気を付けなければいけない病害虫はありません。
しかし、苗や葉同士が混み合って来たり風通しが悪くなってくると、アブラムシやカイガラムシが発生します。
見つけ次第アブラムシは薬剤散布による駆除を。
カイガラムシは殺虫剤が効きづらいので幼虫のうちに薬剤を散布して駆除し、成虫を見つけたらブラシなどで株から引きはがしましょう。