育て方のポイント
●場所
丈夫な植物で、土質を選ばず、日当たりと水はけのよい場所を好みます。(夏場の乾燥には注意してください)
●剪定
強い剪定をすると、花芽がつきません。花をつけるには、ある程度放任して、剪定は枝を間引く程度にとどめてください。(剪定をする場合は4月頃までに)
●肥料
3月頃と収穫後に即効性の化成肥料などを与えます。また、2月頃に寒肥として牛糞や鶏糞、油粕などの有機質肥料を与えます。毎年3月頃に若土石灰を与えます。
●結実
自家結実性のある品種もありますが、多品種を植えて受粉により実付き、実のりがよくなります。
(開花時期が梅雨時と重なるため、訪花昆虫が少ないなどの原因で、実つきが悪くなることがあります。)
※一年生苗では植え付け2~4年で実がなり始めます。
●収穫
収穫はポトリと自然に木から落ちた果実が食べごろとなります。
(収穫したばかりの果実は香りも味もあまりよくありません。皮が柔らかくなってきた頃が食べ頃です。)
病害虫について
見つけ次第捕殺、もしくは消毒してください。
ハマニグリーンパーク展示場内で、フェイジョアがみられる場所(展示場案内マップ参照←クリック)
●ウォーターガーデンエリア
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ハマニグリーンパークでは、新築外構工事・リフォーム工事・境界塀の改修工事やカーポート・テラス・ウッドデッキの取り付け工事、植栽工事などなど・・・お家の外回りに関する様々な工事を手掛けています。家の外回りに関する事で、何かお困り事やお悩み事があれば、お気軽にハマニグリーンパークへご相談下さい。
おまけ?
展示場の木々に秋の実りがつきはじめたこの季節、ふと空を見上げれば季節外れのこんなお客様を見つけました↓↓↓