浜松市・磐田市・袋井市|エクステリア・外構

MENU CLOSE

よくあるご質問

FAQ

見積りについて

見積りは無料ですか?

はい、無料で承っております。
お客様のご要望をお聞きし、現地調査後お見積もりを作成させて頂きます。

お気軽にお問い合わせください。

外構見積書を見てもわかりません。

弊社では詳細見積りを心掛けておりますが、
専門用語も多く、しっかり説明を受けていないとわかりづらいと思います。
見積書が出来た時点でしっかり説明をお受け下さい。

他社と金額が違うのはなぜですか?

当社は常に「適正な価格をお客様に提供する」をモットーとしております。
外構工事の場合、隠れてしまう部分がとても大切です。
基礎、鉄筋の有無や太さ、下地砕石等、地震にも極力耐えうる工事内容が必要です。

信頼できる業者をじっくり見極めてください。

他社でも見積依頼をしていますが良いですか?

構いません。
他社とも比較した上でじっくりご検討下さい。

 

電話でだいたいの金額を教えてもらえますか?

カーポートやテラス等のユニット商品であれば、大体の金額はお伝えできます。
しかし、外構工事全般の場合、すべてと言ってよいほど同じ形状の敷地はございません。
そのため、状況により金額の差が出てまいります。
正確な寸法を測った上で、正式な見積りをおすすめします。

見積書はどのくらいで出してくれますか?

繁忙期を除いて、実測終了後外構プランの場合、約二週間から三週間程度でご提出させて頂きます。

予算について

高かったらやめてもいいの?

はい、構いません。
予算の関係で一次工事、二次工事を分けて工事をされる方もいらっしゃいます。
なんなりとご相談下さい。

ローンは使えますか?

はい、ご利用いただけます。
リフォームローンをご用意しておりますのでご相談ください。

図面は費用がかかりますか?

無料で承っております。
お気軽にご依頼ください。

施工費用はどのくらいかかるの?

工事内容によりさまざまです。
見積りは無料ですので、正確な金額を出すことをお薦めします。

概算としてモデルプランのページをご用意しましたのでご覧ください。

施工内容について

水はけが悪く、水たまりができます。

形状により改善方法が異なります。
まず現地でご相談させて下さい。

ブロック塀が古いのですが危険ですか?

耐震診断をお薦めします。
鉄筋の有無等を『ブロック診断士』が確認させて頂きます。
お気軽にお問合せください。

高い塀を建てたいのですが?

ブロックの種類にもよりますが、建築基準法では2.2m以下でなければなりません。
基礎や控え壁等細かな基準があります。
ご相談下さい。

ご近所の目線が気になります。

目隠し商品を多数用意しております。
しっかり囲ってしまう目隠しや、風通しもできるルーバータイプ、
他にも全体の雰囲気を壊さないように、アルミの角柱でおしゃれに演出する事も可能です。
まずはご相談ください。

小さな工事でも大丈夫ですか?

はい、樋の補修やデッキの補修、砕石や家庭菜園。

その他なんでもお気軽にご相談下さい。

工事について

工事中、車はどうすればいいの?

ご要望があれば担当者からご提案させて頂きます。
出来るだけご負担のないように、近隣への駐車場探しもさせて頂きます。

近隣への挨拶はしてくれますか?

はい。
挨拶タオルを持参し、ご挨拶させて頂きます。

工期はどのくらいかかるの?

工事の規模によります。
大きい工事の場合一ヶ月ほどかかる場合もございます。
また、外構工事はお天気に左右されてしまいますので、雨の多い季節はご理解を頂いております。

支払いについて

代金はいつ支払うのですか?

工事着手金として30%~50%、完了後に残高を集金させて頂いております。

アフターサービスについて

アフターサービスはどうなっているの?

随時営業よりご連絡、ご訪問をさせて頂きます。

また、アルミ商品はメーカー補償が2年付いております。
(商品により若干異なります)

メンテナンスについて

樹脂デッキのお手入れ方法は?

基本的にメンテナンスフリーです。
傷ついた箇所は紙ヤスリで削るときれいになります。
また商品によってお手入れ方法が変わってきます。
お気軽にお問合せください。

アルミ、ステンレス商品の手入れ方法は?

汚れは中性洗剤で洗い流して下さい。
詳細は取扱説明書をお読み下さい。
疑問点やわからない点がありましたらお気軽にお問合せください。

塗り壁は汚れますか?

排気ガスや雨風等で汚れてしまいます。
綺麗を長持ちさせるために今ではたくさんの塗膜商品が発売されております。
光ファイバー商品もございますのでご相談下さい。
現状汚れてしまっている場合、高圧洗浄機での水洗い工事をお勧めしております。
お気軽にお問合せください。

植栽について

雑草が大変。どうすればいいの?

防草シートを敷いて施工すれば、雑草は生えにくくなります。
とりあえずの処理の場合、除草剤を蒔くことも可能です。
但し、液が他の大切な植栽にかからないように注意して下さい。

芝の手入れ方法は?

水やりがメインです。表面が濡れる程度ではダメです。たっぷりあげてください。
肥料は生育期には月に1~2度。梅雨の時期はさけてください。
刈り込みをする事によって、根本まで日光が当たり短くても青々とした芝生になります。
刈り込みは定期的におこないましょう。

植栽の手入れはどうすればいいの?

定期的に手入れをする事によって、植栽も元気に育っていきます。
弊社施工物件に関しましては、簡単な剪定方法の資料をご希望の方にお渡ししております。
ご活用ください。
また有料となりますが、手入れ工事も承っております、お気軽にご相談下さい。

植栽が元気がない。

原因はさまざま考えられます。
水不足、肥料不足、または水やりの時間や肥料の量等。
やはり一度見てもらう事をおすすめします。

植栽の葉が黄色くなってしまった。枯れているの?

落葉樹に限らず、ある時期になると古い葉が黄色くなり葉が落ちます。
コニファーも秋口には中の方から茶色くなり葉を落とします。枝の先端が緑なら問題ありません。
それ以外の場合、肥料不足もしくは夏場の水切れが原因と考えられます。
窒素分の多い化学肥料を与えれば、およそ一ヶ月程で元に戻ります。
但し、害虫や病気の場合もありますので、枯らさないうちに見てもらう事をおすすめします。

植栽の水やりはどのくらいやればいいの?

春から秋にかけてたっぷり水やりをして下さい。たっぷりとは、十分に土の下までしみこむことをいいます。
一度水やり後に土を掘ってみるのも目安になります。
水のやりすぎで根腐れするのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、よほど土が粘土質でない限り大丈夫です。
また、植栽を植えたばかりの時は、まだ根が土になじんでいません。たっぷり水をあげて下さい。

剪定の仕方について

庭木の剪定 切る枝の基本

どの樹木も下記に該当する枝は、基本的に切りましょう。
わかりやすく図解して説明いたします。
赤い線が枝を切る位置です。


<立ち枝>通常横に広がるべき枝がまっすぐに伸びてしまった枝です。元から切ります。

<交差枝>他の枝と交差している枝です。元から切ります。

<かんぬき枝>幹から左右対称に伸びて、十字型をつくる枝です。どちらか一方を切ります。

<からみ枝>枝同士がからみつくように伸びた枝です。樹形を考え、どちらか一方を切りましょう。

<平行枝>平行に伸びた枝です。どちらか一方を切りましょう。

<徒長枝>飛び出るように真上に伸びた枝です。比較的細く、暴雨によって折れる事もあるので元から切りましょう。

<下がり枝>垂れ枝ともいい、下方に向かって伸びた枝です。元から切りましょう。

<ふところ枝>樹幹付近から伸びた枝です。付け根に害虫が付きやすいので元から切りましょう。

<車枝>1ケ所から何本も枝が出てきます。すかし剪定をしましょう。

<逆さ枝>幹の方向に向かって伸びた枝です。元から切りましょう。

<胴吹き枝>樹木の根元部分から伸びた枝です。栄養が上部に届きにくくなるため、早めに切りましょう。

<ひこばえ>樹木の根元から出てくる細い枝です。これも栄養が上部に届きにくくなるため、早めに切りましょう。

剪定の時期について

剪定時期は樹木によって異なります。
一般的に常緑樹は春から初夏にかけて、落葉樹は葉の落ちた休眠期の11月から2月頃です。
針葉樹は春と10月頃が適期です。

<冬~初春>
落葉樹の剪定時期です。
但し、樹木によっては冷たく乾燥した風に当たる事により、切り口から枝が枯れる場合があります。
まずはその樹木に適した剪定時期を確認してから行いましょう。

<春~初夏>
常緑樹の剪定時期です。

<夏>
込み合った枝の剪定などを行い、風通しを良くする剪定をおこないましょう。

<秋>
夏に伸びた枝を整理しましょう。

それぞれの樹木に合った剪定時期があります。
落葉樹、常緑樹、針葉樹をしっかり確認して剪定を行いましょう。

バラの剪定


冬は1月~2月。夏は8月~9月上旬に剪定します。

老化した枝や込み入った枝を間引きます。
春に芽吹いて数週間で数センチ程伸び、その先端に花を付けます。
最初から丁度よい高さにしてしまうと、思ったより高くなってしまうので注意しましょう。

枝全体の1/3~1/2の長さを目安にして切り戻しましょう。
外芽の上で切るようにしましょう。
※枝の外側にある芽です。葉の付け根に隠れています。

内芽で切ると、内側に枝が伸びてしまい重なり合って風通しが悪くなります。

花後に切る場合、花の下にある3枚葉の下の5枚葉の上で切りましょう。

つるバラの剪定


つるバラは普通のバラより早く新芽がつきます。
その為、なるべく早めに剪定しましょう。
12月から遅くとも1月上旬までにすませましょう。

葉を取り除き、枯れ枝、細い枝を元から切ります。
3年目の枝は元から切ります。
2年目の枝は2、3芽残して切ります。
今年伸びた枝は先を20cm程切ります。

はえている方向に合わせて枝を水平に誘引しましょう。
蔓(つる)をまっすぐにすると頂上付近にしか花を咲かせません。
その為、水平に誘引します。
養分も枝全体に行き渡り、まんべんなく花を咲かせます。

シマトネリコの剪定


落葉樹です。
11月から12月中旬までに剪定しましょう。
不要な枝を整理する「すかし剪定」が基本です。
徒長枝、下り枝も切りましょう。
萌芽力が旺盛なので、強剪定でも大丈夫です。

年間を通して日当たりの良い場所を好みます。
大きくなる樹なので、大きくしたくない場合は枝の切り詰めをおこないましょう。
カイガラムシがつくことがあります。
注意しましょう。

ヤマボウシの剪定


落葉樹です。
11月から12月中旬までに剪定しましょう。
膨らんだ花芽を残し、葉芽の枝を切ります。
高木になるので高さをおさえたい場合は芯を切ります。
車枝は中央の枝を切り、からみ枝はどちらか一方を切ります。

本来は山の谷筋などに自生する樹木なので、水はけのよい常に水が存在する場所を好みます。
夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが大切です。
10m近くまでに育つ樹なので周囲に空間を必要とします。

オリーブの剪定


常緑樹です。
植え付けから2~3年は生長が弱くなるので剪定はしないほうが無難です。
込み入った枝は元から切戻し、重なった枝はどちらか一方を元から切りましょう。

加湿を嫌うので、水ハケの良い肥沃な土壌に植えてください。
乾燥には強いのですが、風には弱いので枝の剪定が必要です。
炭そ病とゾウムシに注意しましょう。

アオキの剪定


常緑樹です。
3月から5月頃に剪定します。
比較的放任しておいても、半円状のまとまった樹形になります。
ただ大きくなり枝葉が茂ると風通しも悪くなるので、不要な枝は切戻しましょう。
古くなった幹は根元から切り落とします。

日光の当たらない場所や湿地でもよく育ちます。
自然に樹形は整うので、育てやすい植物です。
風通しが悪いとアブラムシ、カイガラムシが発生します。
注意しましょう。

ミモザの剪定


常緑樹です。

花後すぐに剪定をしましょう。
梅雨以降だと花芽も切ってしまい、来年花が付きません。
萌芽力が強いので、強めに切ってもしっかり枝が増えていきます。
太い枝を残し、余分は枝は切ってしまいましょう。

ライラックの剪定


落葉樹です。
枝先を切ると花が咲かなくなってしまうので、剪定は花後に行いましょう。
ほとんど剪定の必要がない樹木です。
余分な枝を切る程度で終わりましょう。

ヨーロッパ原産。
4月~5月に紫色・白色などの花を咲かせます。
香りがよく香水の原料ともされます。

ナンテンの剪定


常緑樹です。
2月から3月頃に剪定しましょう。
株元から新枝が次々と発生するので、不要な枝は切ります。
込み合ってきた枝は、幹の本数を5~7本にし間引きます。
長い枝、枯れた枝、細い枝は元から切ります。

高さは2m位、高いもので4~5mほどになります。
幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしています。
初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつけます。

ツツジ、サザンカの剪定


半常緑、半落葉樹です。
冬に刈り込むと花芽を切ってしまうので、花後1~2週間の間に行うのがベストです。
長い枝は元から切戻し、込み合った枝は間引きます。
形よく刈り込むには慣れが必要です。
最初は不格好でも、回数をこなす事でだんだんコツをつかんできます。

4月から5月の春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につけます。

キンモクセイの剪定


常緑樹です。
剪定は花が終わった10月から11月に行いましょう。
3本に分かれて枝が伸びる場合が多く、その場合真ん中の枝を元から切ります。
込んだ枝は間引きしましょう。

秋に小さいオレンジ色の花を無数に咲かせます。
花は芳香を放ち、ギンモクセイよりもキンモクセイのほうが強い芳香を放ちます。

キョウチクトウの剪定


常緑樹です。
ある程度は球形にまとまるので、若いうちは剪定をしなくても大丈夫です。
剪定は4月中旬から5月に行いましょう。
古い枝は付け根から切り戻し、からみ枝や交差枝は間引きます。

花は、およそ6月から9月まで開花します。
ピンク、黄色、白など多数の園芸品種があり、八重咲き種もあります。
有毒な防御物質を持っているので、食害する昆虫は少ないようです。

ユキヤナギの剪定


落葉樹です。
花後すぐに行いましょう。
長い枝は新芽が付かないので1/3程残し切ります。
からみ枝や交差枝を間引き、古い枝は元から切り戻します。

手を掛けなくても成長し、大きくなると1.5mほどの高さになります。
花は、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につけます。

モクレンの剪定


落葉樹です。
剪定は冬に行いますが、モクレンは枝先に花芽があるので切らないように注意しましょう。
慣れていない場合は、花が終わった直後に行うと確実です。
からみ枝や交差枝は元から切り戻します。
長い枝は2~3芽残して切り戻します。

小型で樹高3~5m程度。
花期は春、4月~5月頃。
花は濃い紅色から桃色で、上品な強い芳香を放ちます。
ハクモクレンとは異なり、花びらは舌状で長く、赤い実がなります。

ゴールドクレストの剪定


針葉樹です。
春か梅雨明けに剪定しましょう。
伸びすぎた部分を摘み取り、古い下葉は揉み落とします。
葉のない部分は枯れてしまうので、葉を残しながら剪定しましょう。
茶色くなった枝は、緑の葉があるところまで切り戻します。

ゴールドクレストは金物を嫌います。
切り口が茶色くなってしまいますのでハサミは十分に消毒して使用しましょう。

さくらの剪定


落葉樹です。
さくらは剪定を嫌います。
切ったところの傷が治りにくい為です。
太い枝を切った場合は、必ず癒合剤を塗り込んでください。

12月~1月に剪定を行います。
伸びすぎた枝は、2~3芽残して上を切り戻します。
込み合った枝はどちらか一方を切ります。
春になると芽が膨らんできます。
枯れ枝は膨らまないので、この時に枯れ枝を切ってもかまいません。

カエデの剪定


落葉樹です。
剪定は12月中には終わらせましょう。
1月から2月は樹液の流れが活発になるので、枝は切らないようにしましょう。
枯れ枝、からみ枝、交差枝を間引き、必要以上に伸びた枝を切り戻します。

モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれますが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もあります。

ウメの剪定


落葉樹です。
花が終わったら剪定を行います。
枝の1/3程切ります。

夏に風通し、日当たりを良くする為に不要な枝は間引きします。
但し、この時期に剪定をしすぎると実が付きにくくなります。
軽くすませましょう。

冬は骨格を作り、ムダな枝を切る剪定を行います。
花芽を切らないように注意しましょう。

毎年2月から4月に花を葉に先立って咲かせます。
花の色は白、またはピンクから赤い色で、果実は6月頃に黄色く熟します。

マツの剪定


針葉樹です。
秋に新芽を摘み取ると衰弱の原因になります。
また、刈り込みの際、新芽を多く失うと樹成が衰え病害虫に侵されやすくなります。
枝以外はハサミを使用せず、手で丁寧に作業します。
マツの剪定は難しいので、専門家に任せたほうが無難です。

フジの剪定


落葉樹です。

剪定は早め(11月頃)に行いましょう。
長く伸びすぎた蔓を切ります。
からみ枝や交差枝を切り、込み合わないようにしましょう。

夏場は伸びすぎて困る場合のみ切りましょう。

蔓(つる)は木に巻きついて登り、樹冠に広がります。
花序は長くしだれて、20cmから80cmほどになります。

ハナミズキの剪定


落葉樹です。
11月~12月までに剪定を行いましょう。
それ以外は厳寒期を除き、3月頃です。
1ヶ所から何本も枝がでる車枝が多いのが特徴です。
1本だけ残し、あとは根元から切り戻します。
枝先から花芽のあるところまでたどり、その先の枝は切ります。
からみ枝や交差枝は風通しが悪くなるので、どちらか一方を切りましょう。

別名、アメリカヤマボウシ。
花期は4月下旬から5月上旬で、白色や薄いピンク色の花をつけます。
但し、花弁のように見えるのは総苞で、中心の塊が花序となります。

ナツツバキの剪定


落葉樹ですが、冬に剪定を行うと寒冷地では切り口が枯れる場合があります。
その為、春の萌芽前に剪定を行いましょう。
2月頃が適期です。
5月~6月に花芽が付くので、それ以降は剪定しないほうがよいでしょう。
ナツツバキは自然に樹形が整うので、剪定は最小限に。
からみ枝や交差枝を間引き、枯れた枝は切り戻します。

別名シャラノキ(娑羅樹)。
樹高は10m程度になります。
朝に開花し、夕方には落花する一日花です。

ジューンベリーの剪定


落葉樹です。
花後か休眠期に入った11月~12月に剪定を行います。
樹形がまとまりやすいので、あまり剪定の必要はありません。
2~3年ほど実をつけた枝は切り戻し、新しい枝に芽を出させるようにしましょう。
からみ枝や交差枝は間引きしてください。
移植や植え替えは芽吹き前におこないましょう。

樹高は0.5~8mほどになります。
早春に白い花を咲かせます。
果実は6月頃に黒紫に熟し、細かい種子を含んでいます。
果実が6月(June)に収穫できるところから、ジューンベリーという名称がつきました。
日本でも育てやすい種です。

あじさいの剪定


落葉樹です。
あじさいは夏と冬に分けて剪定を行うのがベストです。
花が終わったら、葉の付け根にしっかりとした芽を確認し、その節のすぐ上で切ります。
花の咲かなかった枝は、樹形を乱さなければそのままでも大丈夫です。
12月に膨らんだ花芽のある枝は残し、枯れ枝や細い枝を整理します。

有毒植物なので園芸や切り花として利用するときは取り扱いに注意しましょう。

ハーブについて

ローズマリーの育て方と利用方法


若返りのハーブとして知られ、記憶力を高め、お肌にも良いハーブです。
西洋では魔よけのお守りとして用いられています。

■育て方のポイント
日当たりと水ハケさえ良ければ多くの場所でよく育ちます。
肥料は春先に与えておけば、あとはほとんど不要です。
枝葉が茂りすぎて下葉が枯れる事があります。
夏に収穫を兼ねて切り戻しましょう。

■効能
強壮、頭脳明瞭化、鎮痛、毛髪成長促進等

■利用方法
風味付け、ハーブバスなど

肉料理、特にラム肉の風味消しに使用できます。
料理で使用する場合は、細かく刻んで使用しましょう。

レモンバームの育て方と利用方法


レモンの爽やかな香りが楽しめます。
レモングラス、レモンバーベナよりも育てやすいハーブです。

■育て方のポイント
①植え付けは春と秋に行いましょう。
②乾燥に弱いので、容器はプラ鉢がお薦めです。
③鉢底から流れ出るくらいにたっぷり水をあげましょう。
④葉が茂ってきたら若い葉から摘んで利用します。
⑤葉が込み合ってくると蒸れてしまうので、収穫を兼ねて枝葉を整理しましょう。
⑥下葉を残しておけば、また新しい芽がでてきます。こまめに収穫しましょう。

■効能
強壮、消化促進、発汗等

■利用方法
料理、ハーブティー、ポプリなど

摘みたての葉は水でサッと洗ったらハーブティーに。
日陰で乾燥させて、ポプリにもどうぞ。

ラベンダーの育て方と利用方法


ラベンダーの香りは心をリラックスさせてくれる働きがあります。

■育て方のポイント
種まきからでもできますが、生育が遅く2年目からしか花芽がでません。
なので苗を購入して植えるほうが効率的です。
アルカリ性のやせ地で乾燥している方がよく育ちます。
高温多湿な日本の気候が苦手なので、水ハケの良い環境を作りましょう。
枯らしてしまう原因の多くは、水と肥料の与えすぎです。
花が咲き出したらできるだけ早く、葉を2~3枚付けて花茎から切り落とします。
2年に一度は冬の間に株を剪定し、枝の更新を行いましょう。

■効能
血圧降下、抗うつ、鎮静、消毒、解毒等

■利用方法
ハーブティー、ポプリ、ドライフラワー、切り花など

■保存方法
開花直後に刈り取り、日陰でよく乾燥させます。
密閉した容器に入れておけば長持ちします。

ミントの育て方と利用方法


ミントの爽やかな香りはイライラや疲労を取り去ります。
お風呂やアロマテラピにも。

■育て方のポイント
①種からでも繁殖できますが、風味にばらつきがでます。挿し木または株分けで行いましょう。
②ミントは強いので、他の植物を圧倒して増えてしまいます。地下茎ではびこりますので、ミント同士を植える場合は1m以上あけてください。また、あちこちに広がらないように仕切をして植える工夫が必要です。
③寒さには強いのですが、乾燥と蒸れが苦手です。梅雨時から夏にかけて、収穫を兼ねて葉や枝を取り風通し良く管理しましょう。

■効能
解熱、駆虫、血管収縮、消炎、鎮痛、冷却など

■利用方法
料理、ハーブティー、ポプリなど

マロウの育て方と利用方法


お菓子のマシュマロはマロウの仲間、マーシュマロウの根の粉末から生まれたものです。
紫色の花をティーにすれば、ブルーからピンクに変わる不思議なティーになります。
コットンに含ませてパッティングすれば肌をツルツルにしてくれます。

■育て方のポイント
①植え付けは春に行いましょう。
品種は育てやすいコマンマロウやスクマロウがおすすめです。
②苗が倒れないように土を寄せ、たっぷり水をあたえ2~3日の間日陰に置きましょう。
③梅雨時は雨が当たらないようにしましょう。
④葉が込みってきたら適度に切り風通しを良くしましょう。
⑤初夏から夏に見事な花を咲かせます。開花当日の午前中に摘みましょう。

■効能
アレルギー、気管支炎など

■利用方法
料理、ハーブティー、ポプリなど

マジョラムの育て方と利用方法


甘い香りのマジョラムはオレガノに似ています。
特に肉や魚の臭み消しや風味付けにおすすめです。

■育て方のポイント
①植え付けは春か秋に行いましょう。
②水ハケの良い土にたっぷり水を与え、2~3日の間日陰に置きましょう。
③葉がついてきたら収穫できます。枝ごと切りましょう。
④マジョラムはやや寒さに弱いので、室内で冬越しさせたほうが良いでしょう。
注)日当たりと水ハケが良ければよく育ちます。
けれど水をやりすぎると根が腐ってしまいます。
やや乾燥気味にし、土の表面が乾いたときだけたっぷり水をあげてください。

■効能
鎮静、強壮、消化促進など

■利用方法
料理、ハーブティー、ポプリなど
フレッシュでも使用できますが、料理にはドライにして使用する事が多いです。
料理の仕上げに使うと味が引き立ちます。
オレガノよりマイルドな風味です。

ボリジの育て方や利用方法


かわいい星のような花を咲かせます。

■育て方のポイント
①植え付けは春か秋に行いましょう。
②地植えの場合は30cm以上間隔をとりましょう。
③苗が倒れないように土を寄せ、2日~3日の間、日陰に置きます。
④花の咲く茎がまっすぐ伸びてきます。風が強いと折れやすくなるので、支柱を立てましょう。
⑤花は晴れた日の午前中に収穫しましょう。2~3日でしぼんでしまうので、遅れずに収穫しましょう。

注)蒸れに弱いので、特に梅雨時は枯れた葉をこまめに取り除きましょう。

■効能
利尿、鎮痛など

■利用方法
料理、切り花など

キュウリの香りのする若葉は新鮮なうちにサラダに。
衣を付けてフリッターでもおいしくいただけます。

バジルの育て方と利用方法


ドライの葉はよくスーパーやショップでも売られています。
けれど、フレッシュ(生葉)の香りと風味は比べものにならないほどです。
ぜひ自分で育てて摘み立てのバジルを使用してみてください。

■育て方のポイント
①水ハケが良く栄養豊富な土に植え付け、よく陽の当たる場所に置きましょう。
②発芽、生育温度は13℃以上なので、種蒔きや植え付けはゴールデンウイーク頃が適しています。
③高さが15~20cmほどに育ったら、中心の太い茎の節の上にハサミを入れ摘心します。ここから脇芽が伸びだして枝数が増え、収穫量が増えます。
④枝が込み合うと蒸れやすくなりますので、収穫も兼ねてどんどん葉を摘みましょう。

注)成長してくるとアブラムシやヨトウムシ、ナメクジの被害を受けます。
こまめに害虫駆除を行いましょう。

■効能
強壮、駆虫、解熱など

■利用方法
料理、ハーブティーなど

生の葉を洗ってスパゲティやスープに。
乾燥した葉はポプリにしても楽しめます。

ナスタチウムの育て方と利用方法


赤や黄色、オレンジと彩り豊かで、ハーブの中でもひときわ目を引くハーブです。
ワサビのようなピリッとした辛味があります。
とても育てやすく、寄せ植えにもおすすめです。

■育て方のポイント
①植え付けは春に行いましょう。
②茎が柔らかいので折らないように気を付けましょう。
③苗が落ち着いたら、日当たりが良く涼しい場所に置きます。
④葉はいつでも収穫できます。葉だけを摘み取ると、残った茎が黄色く枯れてしまいます。茎ごと収穫しましょう。
⑤花も茎ごと切り取ります。次々に咲くので遅れずに収穫しましょう。花は少し残して種がとれるようにします。

ナスタチウムは大変丈夫です。
日当たりと水ハケが良ければほとんど手間がかかりません。
肥料や水のやりすぎはかえって花が育たなくなります。
リン酸の多い肥料を少なめに、水は土の表面が乾いたときだけたっぷりあたえましょう。

■利用方法
料理、食用花など

花や葉はサラダやサンドイッチに。つぼみや未熟の果実はサラダに。
ビタミンCや鉄分が多く含まれ、強壮作用があるとされています。

チャイブの育て方と利用方法


チャイブはネギの仲間です。
和風、洋風のどんな料理にもよく合います。
かわいいピンクの花を咲かせます。

■育て方のポイント
①植え付けは春か秋におこないます。
②苗が倒れないように土を寄せ、たっぷり水をあげます。
③草丈が20cm以上になったら葉を収穫します。根本から2~3cmくらいのところで刈り込みます。
④収穫したらハイポネックスなどを追肥します。真冬以外はいつでも葉を収穫できます。

注)土が乾きすぎると枯れてしまいます。適度に湿り気を与えてください。

■効能
腎臓の強壮、高血圧の改善

■利用方法料理、ドライフラワーなど

花は食用にもなります。
サラダに散らしたり、ビネガーに漬け込みます。
花が咲くと葉がかたくなります。

葉だけを利用するときは、つぼみの内に摘みましょう。
乾燥には向きません。

葉を刻んで冷凍も可能です。

チャービルの育て方と利用方法


やわらかい緑色のシダのような葉が美しく、初夏にはレースのような花を咲かせます。
フランス料理には欠かせないハーブです。

■育て方のポイント
①春か秋に植え付けます。植え替えに弱いのであまり大きくない苗を選びましょう。
②水ハケの良い土に植え、たっぷり水をあげましょう。2日~3日の間 日陰に置きます。
③草丈が20cm以上になったらいつでも収穫できます。下の方の葉を少し残しておけば、また葉が生えてきます。

注)直射日光に弱いので、日陰で育てます。夏の高温多湿にも弱いので、風通しの良い涼しい場所に移動しましょう。
土の表面が乾く前にたっぷり水をあげてください。
花が咲き終わるとすぐに実をつけて枯れてしまいます。花茎が伸びてきたらすぐに摘み取りましょう。
1~2株だけ花を残しておけば、こぼれた種からまた芽がでます。

■利用方法
料理(特に卵と相性が良い)、ハーブティー
乾燥保存には向かないので、生のまま料理の仕上げに使います。

タラゴンの育て方と利用方法


ほろ苦さと甘さが魅力のタラゴン。
育て方も簡単です。

■育て方のポイント
①花が咲かず種ができない植物なので、苗かさし木で育てます。
②水はけの良い土に春頃植えましょう。
③葉がたくさんついたら収穫できます。
④収穫するときは枝ごと切ります。下葉を残しておけばまた葉がつきます。
⑤タラゴンは寒さに強く、屋外でも冬越できます。

■効能
消化促進、リュウマチ、駆虫

■利用方法
料理(特に調味料)
生葉で使用します。

肉、魚、トマト料理の風味付けに。
☆タラゴンビネガーの作り方

とりたての枝をサッと水で洗います。
密封できるガラスビンなどに酢を入れ枝をつけます。
をして涼しいところに2日~3日置けば風味豊かなビネガーの出来上がりです。

タイムの育て方と利用方法


古くから西洋で親しまれてきたハーブで、あらゆる料理に利用できます。
肉の臭みを消し、かわりにコクと風味を与えてくれます。
防虫効果もあり、ティーにすれば口臭、低血圧、花粉症の改善に。

■育て方のポイント
日当たり、風通しが良く、水ハケの良い土に植えましょう。
苗の植え付けは、真夏と真冬以外は随時可能です。
収穫も一年中でき、寒さにも強く屋外で冬越しできます。

■効能
強壮、駆虫、血圧上昇、殺虫、リウマチなど

■利用方法
料理、ハーブティー、ポプリ、ハーブバスなど
☆ハーブティーで用いる場合は発汗作用がありますので、風邪を引いたときにぜひどうそ。
☆料理では主として肉料理や煮込み料理のブーケガルニとして用います。
魚料理は腹に詰める事で、臭みを消す効果があります。

■保存方法
香りは花の開花直前が最も強くなります。
乾燥保存する場合は枝ごと切り取って束ねて吊しておきます。

セージの育て方と利用方法


古くから万病に効く薬用植物として親しまれてきました。
また料理でも大活躍。
ソーセージの名前はこのセージからきています。

■育て方のポイント
苗の植え付けは春と秋に。
日当たりと水ハケの良い土に植えましょう。
酸性の強い土は嫌います。
収穫は年間を通していつでもOKです。

■効能
強壮、解熱、消化促進、更年期障害、抗菌など

■利用方法
料理、ハーブティー、ポプリ、ハーブバスなど
☆薬効が強いので使用する量は少量にしましょう。

■保存方法
必要な分だけ採るようにしましょう。
密封して野菜室で保存もできます。
日陰で乾燥させて乾燥葉として密閉容器で保存しましょう。

ステビアの育て方と利用方法


お菓子などでも良く名前を見かけます。
葉をむしって口に入れると、砂糖の200倍とも言われる甘さを感じることができます。
カロリーは低いのでダイエットに最適です。

■育て方のポイント】
①苗の植え付けは春に。水ハケ、水もちの良い土に植えましょう。
②鉢底から流れ出るくらいにたっぷり水をあげ、2日~3日の間日陰に置きます。
③初夏から夏にかけて枝がよく伸び、葉もついてきます。肥料を与えると葉がたくさんつくので、追肥を忘れずに。
④色の良い葉を摘み取って利用します。枝が伸びすぎている場合は、枝ごと切りましょう。
⑤8月~9月に枝の先端に白い小花が咲きます。花が咲き終わったら株の負担をやわらげる為、根元近くで刈り取ります。
⑥ステビアは多年草なので何年も楽しめます。株が大きくなったら大きめの容器に植え替えましょう。挿し木でも簡単に増やせます。

注)土が湿りすぎると根が腐ってしまいます。また乾きすぎると枯れてしまいます。
生育中は適度な湿り気を保てるように注意しましょう。

■利用方法
ハーブティー、風味付け
☆ハーブティーに甘みがほしい時は、カップ1杯当たり1~2枚のステビアを入れてみましょう。砂糖よりも上品な甘さが広がります。

■保存方法
開花直前に枝ごと切って乾燥させます。

サフランの育て方と利用方法


ブイヤベースやパエリアなどの色づけに欠かせないサフラン。
美しい花1つから3本しかとれない貴重なめしべを使用します。

■育て方のポイント
球根を利用した栽培方法です。
①8~9月に出回る球根を利用します。
②適当な大きさの容器に入れ、風通しの良い場所におきましょう。
③しばらくすると球根から芽が出てきます。水を与える必要はありません。
④10月~11月になって涼しくなると、美しい花が次々と咲いてきます。花はすぐにしおれてしまうので、早めに摘み取りましょう。

■効能
生理不順、更年期障害

■利用方法
料理、ハーブティーなど
☆めしべを5~6本カップに入れ、熱湯を注ぎハーブティーに。

■保存方法
開花したらすぐに、めしべだけを3分裂しているあたりからピンセットなどで抜き取ります。
陰干しして乾燥させたら、密閉容器に入れて保存します。

コリアンダーの育て方と利用方法


中華料理やタイ料理に使われる、エスニックな香りの香菜です。
若葉のクセの強い香りは好き嫌いが分かれますが、種子は甘い香りでスパイスとして活躍します。

■育て方のポイント
①種から育てる場合、種子は6個ほどが集まった球形をしています。蒔く前に1個ずつ分けスジ蒔きします。混み合ってきたら15cm間隔で間引きします。
②植え付けは春か秋に。幼苗のうちに植え付けましょう。
③5号鉢以上の鉢に、水ハケの良い土を入れそっと苗を植え付けます。
④草丈が20cm以上になったら収穫できます。下葉を残しておけばまた葉が生えてきます。
⑤5~7月に小さな花が咲きます。花はコリアンダー特有の香りがせず利用できませんが、種と取るために残しておきます。
⑥花が終わると種がつきます。種がつくと株は枯れてしまいます。一年草ですが、こぼれ種からもよく増えます。茶色く乾燥した種から収穫し、乾燥させてから密閉容器で保存します。

注)成育中は表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。
2~3週間に一度、液肥を与えると葉がたくさんつきます。

■効能
腹痛、肝臓障害、強壮

■利用方法
料理 、葉は生で使用します。スープに浮かべたり、料理に散らして使用しましょう。
種はピクルスにしたりカレーやクッキーに。

カモミールの育て方と利用方法


春に可憐な花を咲かせます。
大地のリンゴの名の通り、甘いリンゴの香りが漂います。

■育て方のポイント
カモミールは一年草の『ジャーマンカモミール』と、多年草の『ローマンカモミール』があります。
その他にも『ダイヤーズカモミール』 『ダブルフラワーカモミール』があります。
ジャーマンカモミールは育てやすく、花もたくさん咲きます。寒さに強く、こぼれた種からも育ちます。
苗の植え付けは4月と10月。

種まきは春と秋に。冬を越したものの方が丈夫なので秋まきがおすすめです。
日当たりと風通しが良く、水ハケの良い土に植えましょう。

■効能
鎮静、発汗、保湿、解熱、抗アレルギーなど

■利用方法
切り花、ドライフラワー、ハーブティ、料理、ポプリ、ハーブバス

オレガノの育て方と利用方法


トマトソースやピザでおなじみのオレガノ。
生葉は少しクセが強いので、乾燥させて使うのがおすすめです。

■育て方のポイント
①水はけの良い土に植え、たっぷり水をやり2日~3日間日陰におきます。植え込みは春か秋に。
②オレガノは大変丈夫で日向でも半日陰でも育てられます。水やりは土の表面が乾いた時に、梅雨時期は雨のかからない場所に移動させましょう。
③初夏から7月にかけて白やピンクの花が咲きます。この時期が一番香りが良いので、根本で刈り取り乾燥保存しておきましょう。
④鉢底から根が出てきたら大きめの容器に変えましょう。

注)枝葉はすぐに伸びるので蒸れやすくなります。オレガノは蒸れには弱いので、こまめに収穫して風通しの良い状態にしておきましょう。

■効能
神経性胃炎、胃酸過多、筋肉痛

■利用方法
料理、切り花、ドライフラワー、ポプリなど

アロマテラピー効果のあるハーブ

ハーブの持つ自然の力で潤いのあるライフスタイルを。

ここで紹介したハーブはほんの一部です。
それぞれのハーブの育て方や利用方法は、個別に順次回答していきます。そちらもご確認ください。

料理向きのハーブ

サラダや肉料理、お菓子やハーブティなどさまざまな用途に使用されているハーブ。
特に使いやすいものを紹介します。

ここで紹介したハーブはほんの一部です。
それぞれのハーブの育て方や利用方法は、個別に順次回答していきます。
そちらもご確認ください。

ガーデニング向きのハーブ

ガーデニング向きだとやはり美しい花を咲かせる種類がお薦めです。
特に映えるハーブを紹介します。

ここでの紹介はほんの一部です。
またそれぞれのハーブの育て方や利用方法は、個別に順次回答していきます。
そちらもご確認ください。